Framed!

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[[アーティスト・マター]]の[[転換/Turnabout]]風[[インスタント]][[呪文]]。
 
[[アーティスト・マター]]の[[転換/Turnabout]]風[[インスタント]][[呪文]]。
  
[[土地]]の絵師を統一しておけば[[マナ加速]]に、[[クリーチャー]]なら[[コンバット・トリック]]に使える。2[[マナ]]と[[軽い|軽く]]、[[ストーム]]などの[[コンボ]][[デッキ]]に入れても強力。また、[[対戦相手]]がアーティスト統一型デッキなら強烈な[[ロック]]呪文としても働く。これで[[コモン]]なのはさすがジョーク・[[エキスパンション]]と言ったところか。
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[[土地]]の[[アーティスト]]を統一しておけば[[マナ加速]]に、[[クリーチャー]]なら[[コンバット・トリック]]に使える。2[[マナ]]と[[軽い|軽く]]、[[ストーム]]などの[[コンボ]][[デッキ]]に入れても強力。また、[[対戦相手]]がアーティスト統一型デッキなら強烈な[[ロック]]呪文としても働く。これで[[コモン]]なのはさすが[[アン・セット]]といったところか。
  
[[タップ]]するにしろ[[アンタップ]]するにしろ、自分と対戦相手の両方に効果が及ぶのは注意。[[銀枠]]マッチで多く目にするであろう[[アンヒンジド]]の土地の絵師である、[[John Avon]]氏がイラストを手がけた[[パーマネント]]はなるべくデッキから外しておくとよいだろう。
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[[タップ]]するにしろ[[アンタップ]]するにしろ、自分と対戦相手の両方に効果が及ぶのは注意。[[アン・ゲーム]]マッチで多く目にするであろう[[アンヒンジド]]の土地のアーティストである、[[John Avon]]氏がイラストを手がけた[[パーマネント]]はなるべくデッキから外しておくとよいだろう。
  
 
*アーティスト名、タップ・アンタップを選ぶのはどちらも[[呪文]]の[[解決]]時。
 
*アーティスト名、タップ・アンタップを選ぶのはどちらも[[呪文]]の[[解決]]時。
*[[エンチャント]]や[[プレインズウォーカー]]をタップできる。例によって、この事が意味を成すケースは希だが。
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*[[エンチャント]]や[[プレインズウォーカー]]をタップできる。例によって、このことが意味を成すケースはまれだが。
*[[等時の王笏/Isochron Scepter]]に[[刻印]]して、[[Mark Harrison]]+アンタップを指定すれば[[等時の王笏/Isochron Scepter]]が起きあがる。何かに使えそうな気もするが、Mark Harrisonがイラストを手がけたカードは絶対数が少なく(→{{WHISPER検索/絵師|Mark Harrison|参考}})、[[土地]]なども存在しないのでそう簡単にはいかない。[[Brushstroke Paintermage]]なども使えばなんとか……? もしくは単純にもう1つ等時の王笏を用意すればよい。
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*[[等時の王笏/Isochron Scepter]]に[[刻印]]して、[[Mark Harrison]]+アンタップを指定すれば等時の王笏が起きあがる。何かに使えそうな気もするが、Mark Harrisonがイラストを手がけたカードは絶対数が少なく(→{{WHISPER検索/絵師|Mark+Harrison|Mark Harrison}})、[[土地]]なども存在しないのでそう簡単にはいかない。[[Brushstroke Paintermage]]なども使えばなんとか……? もしくは単純にもう1つ等時の王笏を用意すればよい。
*この[[カード]]の絵師、[[Alan Pollack]]のコメント部分"Don't Feel Like You Have to Pick Me"を和訳すると、「私を選ばなければいけないように感じないで下さい」となる。
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**[[From the Vault:Relics]]に収録された等時の王笏を使うのも手。こちらは[[Chippy]]による{{Gatherer|id=212626|新規イラスト}}である。氏は土地を始め多くのイラストを手がけているため、色々と悪用ができる。(→{{WHISPER検索/絵師|Chippy|Chippy}})
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*この[[カード]]のアーティスト、[[Alan Pollack]]のコメント部分"Don't Feel Like You Have to Pick Me"を直訳すると、「私を選ばなければいけないように感じないで下さい」となる。
 
*"framed"には「枠にはめられた」という意味と「濡れ衣を着せられた」という意味がある。これをかけた[[カード名]]か。
 
*"framed"には「枠にはめられた」という意味と「濡れ衣を着せられた」という意味がある。これをかけた[[カード名]]か。
 
**カード名の非公式和訳は「出来勝負だ!」とされているが「ハメられた!」のほうがストレートだったかもしれない。
 
**カード名の非公式和訳は「出来勝負だ!」とされているが「ハメられた!」のほうがストレートだったかもしれない。

2022年12月23日 (金) 19:27時点における最新版


Framed! (1)(青)
インスタント

あなたが選んだアーティスト1人によるパーマネントをすべて、タップまたはアンタップする。


アーティスト・マター転換/Turnaboutインスタント呪文

土地アーティストを統一しておけばマナ加速に、クリーチャーならコンバット・トリックに使える。2マナ軽くストームなどのコンボデッキに入れても強力。また、対戦相手がアーティスト統一型デッキなら強烈なロック呪文としても働く。これでコモンなのはさすがアン・セットといったところか。

タップするにしろアンタップするにしろ、自分と対戦相手の両方に効果が及ぶのは注意。アン・ゲームマッチで多く目にするであろうアンヒンジドの土地のアーティストである、John Avon氏がイラストを手がけたパーマネントはなるべくデッキから外しておくとよいだろう。

  • アーティスト名、タップ・アンタップを選ぶのはどちらも呪文解決時。
  • エンチャントプレインズウォーカーをタップできる。例によって、このことが意味を成すケースはまれだが。
  • 等時の王笏/Isochron Scepter刻印して、Mark Harrison+アンタップを指定すれば等時の王笏が起きあがる。何かに使えそうな気もするが、Mark Harrisonがイラストを手がけたカードは絶対数が少なく(→絵師「Mark Harrison」で検索)、土地なども存在しないのでそう簡単にはいかない。Brushstroke Paintermageなども使えばなんとか……? もしくは単純にもう1つ等時の王笏を用意すればよい。
  • このカードのアーティスト、Alan Pollackのコメント部分"Don't Feel Like You Have to Pick Me"を直訳すると、「私を選ばなければいけないように感じないで下さい」となる。
  • "framed"には「枠にはめられた」という意味と「濡れ衣を着せられた」という意味がある。これをかけたカード名か。
    • カード名の非公式和訳は「出来勝負だ!」とされているが「ハメられた!」のほうがストレートだったかもしれない。

[編集] 参考

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