アースクウェイク・ドラゴン/Earthquake Dragon
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+ | [[2022年]]7月8日、[[アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]]での実装に伴い、[[アルケミー]]と[[ヒストリック]]で使用可能なカードに[[再調整]]が行われた。自身と同じ[[名前]]の[[カード]]ではコストが軽くならないようなった。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]] | ||
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[レア]] |
2023年1月21日 (土) 21:57時点における最新版
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) ドラゴン(Dragon)
この呪文を唱えるためのコストは(X)少なくなる。Xは、あなたがコントロールしているすべてのドラゴン(Dragon)のマナ総量の合計に等しい。
飛行、トランプル
(2)(緑),土地1つを生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるアースクウェイク・ドラゴンをあなたの手札に戻す。
あなたのコントロールするドラゴンのマナ総量の合計分だけ軽くなるエレメンタル・ドラゴン。飛行とトランプルに加え、墓地からの回収手段も持ち合わせている。
順当にドラゴンを展開できていれば10/10飛行・トランプルを最安で1マナで唱えることができ、高いコスト・パフォーマンスを発揮できる。マナ総量やパワー/タフネスを参照するカードとも相性が良く、太陽鳥の祈祷/Sunbird's Invocationで14マナ以下のカードを踏み倒したり、峰の恐怖/Terror of the Peaksによる10点バーンを1マナで行うことも夢ではない。
ただし、素のコストは15マナと非常に重いため、ドラゴンを除去されると手札で腐りがちである。これ自身が墓地から回収できる能力を持つことを考えると、腐った時には思い切ってルーターで捨ててしまうのも手。
その性質上、コスト減少能力を持ったドラゴンと相性が良い。ドラコの末裔/Scion of Dracoや黒曜石の焦がし口/Obsidian Charmawといった自身のコストを減らせるドラゴンと組み合わせるのはもちろん、統率者戦ならばドラゴンデッキには唱える際のコストのみを軽減してくれる始祖ドラゴン/The Ur-Dragonという優れた統率者が存在するため数を並べやすく、5・6ターン目には安定して超低コストで出せることが多い。
- ダンジョンズ&ドラゴンズ第4版におけるアースクウェイク・ドラゴン(地震竜)はエレメンタルのような体を持つカタストロフィック・ドラゴン(災害竜)の一種。
[編集] MTGアリーナでの再調整
MTGアリーナ専用カード
Earthquake Dragon / アースクウェイク・ドラゴン (14)(緑)クリーチャー — エレメンタル(Elemental) ドラゴン(Dragon)
この呪文を唱えるためのコストは(X)少なくなる。Xは、あなたがコントロールしていて《アースクウェイク・ドラゴン/Earthquake Dragon》という名前でないすべてのドラゴン(Dragon)のマナ総量の合計に等しい。
飛行、トランプル
(2)(緑),土地1つを生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるアースクウェイク・ドラゴンをあなたの手札に戻す。
2022年7月8日、アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートでの実装に伴い、アルケミーとヒストリックで使用可能なカードに再調整が行われた。自身と同じ名前のカードではコストが軽くならないようなった。