タウノス/Tawnos
提供:MTG Wiki
細 (→登場作品・登場記事) |
(アシュノッドの生存が示唆されたので死亡したと断言しない表記に) |
||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
9行: | 9行: | ||
才能ある[[工匠]]として動物的なモチーフをはじめとする様々な発明品を遺しただけでなく、工房に引きこもるウルザの代理として政治に参加したり、現場指揮官としても活躍した。ウルザと[[カイラ・ビン・クルーグ/Kayla bin-Kroog]]両者の良き友人・助言者として、時にはすれ違いがちな2人の仲を取り持つ橋渡し役として尽くした。夫婦の息子[[ハービン/Harbin]]に対しては理解ある年長者として愛情をもって接し、ハービンからは実のおじのように尊敬されていた。 | 才能ある[[工匠]]として動物的なモチーフをはじめとする様々な発明品を遺しただけでなく、工房に引きこもるウルザの代理として政治に参加したり、現場指揮官としても活躍した。ウルザと[[カイラ・ビン・クルーグ/Kayla bin-Kroog]]両者の良き友人・助言者として、時にはすれ違いがちな2人の仲を取り持つ橋渡し役として尽くした。夫婦の息子[[ハービン/Harbin]]に対しては理解ある年長者として愛情をもって接し、ハービンからは実のおじのように尊敬されていた。 | ||
− | 敵対勢力の幹部[[アシュノッド/Ashnod]]とは兄弟の一番弟子として相通ずるものがあり、(敵同士のため会話する機会こそ少なかったものの)癖のある師匠を持った気苦労や工匠としての研究論を語り合ったり、互いの窮地を救ったこともある奇妙な友人関係にあった。アシュノッドは最期に[[ゴーゴスの酒杯/Golgothian Sylex]]をタウノスに託し、[[ギックス/Gix]] | + | 敵対勢力の幹部[[アシュノッド/Ashnod]]とは兄弟の一番弟子として相通ずるものがあり、(敵同士のため会話する機会こそ少なかったものの)癖のある師匠を持った気苦労や工匠としての研究論を語り合ったり、互いの窮地を救ったこともある奇妙な友人関係にあった。アシュノッドは最期に[[ゴーゴスの酒杯/Golgothian Sylex]]をタウノスに託し、[[ギックス/Gix]]を足止めして命を落としたものと思われた。[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]となったウルザはタウノスの記憶を覗き見て、2人はかつての恋人同士であったと決めつけた<ref name=01>小説Planeswalker第1章より。この章のウルザには時系列の矛盾や事実関係の誤認・誤解釈、強引な結論付けが散見される</ref>。 |
==経歴== | ==経歴== | ||
30行: | 30行: | ||
57AR以降のいずれかの時点で[[アルゴス/Argoth]]に移動。<ref>小説The Brothers' Warではそれまでの10年余りの期間はほとんど何も語られていない</ref> | 57AR以降のいずれかの時点で[[アルゴス/Argoth]]に移動。<ref>小説The Brothers' Warではそれまでの10年余りの期間はほとんど何も語られていない</ref> | ||
− | 63AR最終日が最終決戦となった。その前夜にアシュノッドから伝言が届き2人で密かに会合を持つ。決戦当日、戦場で2人が再会するとそこに[[ギックス/Gix]] | + | 63AR最終日が最終決戦となった。その前夜にアシュノッドから伝言が届き2人で密かに会合を持つ。決戦当日、戦場で2人が再会するとそこに[[ギックス/Gix]]が出現、アシュノッドはゴーゴスの酒杯をタウノスに託してギックスに立ち向かう。タウノスはウルザにゴーゴスの酒杯とアシュノッドの伝言を伝える。ウルザの退避命令を受諾したタウノスは[[Tawnos's Coffin#ストーリー|棺]]に入って起動する。ウルザが酒杯を起爆して大破壊をもたらす。 |
64AR、タウノスの棺はヨーティア南岸に漂着。ウルザはタウノスを棺から目覚めさせ、[[象牙の塔/Ivory Tower#ストーリー|象牙の塔/Ivory Tower]]の学者同盟の生き残りと合流するように促し、カイラには見聞きした事実を伝えてほしいと託した。タウノスの目覚めは終戦およそ5年後とする記述もある<ref name=01/>。 | 64AR、タウノスの棺はヨーティア南岸に漂着。ウルザはタウノスを棺から目覚めさせ、[[象牙の塔/Ivory Tower#ストーリー|象牙の塔/Ivory Tower]]の学者同盟の生き残りと合流するように促し、カイラには見聞きした事実を伝えてほしいと託した。タウノスの目覚めは終戦およそ5年後とする記述もある<ref name=01/>。 | ||
131行: | 131行: | ||
*[[マジック URZA&MISHRA]](コミック) | *[[マジック URZA&MISHRA]](コミック) | ||
*[[Apocalypse]](小説。名前のみの登場) | *[[Apocalypse]](小説。名前のみの登場) | ||
− | *[https://magic.wizards.com/en/products/Commander-2018 Commander (2018 Edition)]/[https://magic.wizards.com/ja/products/Commander-2018 統率者(2018年版)] | + | *[https://web.archive.org/web/20220529023859/https://magic.wizards.com/en/products/Commander-2018 Commander (2018 Edition)]/[https://web.archive.org/web/20210920044103/https://magic.wizards.com/ja/products/Commander-2018 統率者(2018年版)](旧公式サイト製品紹介のInternet Archive。タウノスのプロフィールあり) |
;[[兄弟戦争]] | ;[[兄弟戦争]] | ||
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/the-brothers-war-episode-1-the-end The Brothers' War | Episode 1: The End]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/BRO/0036401/ メインストーリー第1話:終わり](Magic Story [[2022年]]10月20日 [[Miguel Lopez]]著) | *[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/the-brothers-war-episode-1-the-end The Brothers' War | Episode 1: The End]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/BRO/0036401/ メインストーリー第1話:終わり](Magic Story [[2022年]]10月20日 [[Miguel Lopez]]著) |
2023年3月29日 (水) 11:13時点における最新版
タウノス/Tawnosはアンティキティー初出のドミナリア/Dominariaのキャラクター。
- 名前の由来は、かの名探偵シャーロック・ホームズの相棒であるワトソン医師(WATSON)のアナグラム。
- その名前がアンティキティーで初めて登場してから、統率者2018にて本人がカード化するまで実に24年以上の歳月が経過している。現在でこそサプリメント・セットを中心に多くのキャラクターがタウノス以上に長い年月を経てカード化されているが、統率者2018が発売された2018年8月時点では最長の記録であった。
目次 |
[編集] 解説
タウノスはウルザ/Urzaの弟子(徒弟)[1]であり片腕であり一番の友人であった。ウルザよりも年齢は若く、肩幅が広く長身、髪はくしゃくしゃの金髪でハンサム。ヨーティア/Yotia出身の人間/Human男性。(成年時イラスト、壮年時イラスト)
才能ある工匠として動物的なモチーフをはじめとする様々な発明品を遺しただけでなく、工房に引きこもるウルザの代理として政治に参加したり、現場指揮官としても活躍した。ウルザとカイラ・ビン・クルーグ/Kayla bin-Kroog両者の良き友人・助言者として、時にはすれ違いがちな2人の仲を取り持つ橋渡し役として尽くした。夫婦の息子ハービン/Harbinに対しては理解ある年長者として愛情をもって接し、ハービンからは実のおじのように尊敬されていた。
敵対勢力の幹部アシュノッド/Ashnodとは兄弟の一番弟子として相通ずるものがあり、(敵同士のため会話する機会こそ少なかったものの)癖のある師匠を持った気苦労や工匠としての研究論を語り合ったり、互いの窮地を救ったこともある奇妙な友人関係にあった。アシュノッドは最期にゴーゴスの酒杯/Golgothian Sylexをタウノスに託し、ギックス/Gixを足止めして命を落としたものと思われた。プレインズウォーカー/Planeswalkerとなったウルザはタウノスの記憶を覗き見て、2人はかつての恋人同士であったと決めつけた[2]。
[編集] 経歴
タウノスはヨーティア国南方の港町Jorilin(ジョリリン)で生まれる。ジョリリンのおじ[3]の下で修行して玩具職人となり数年間働いた後、首都クルーグ/Kroogで名声を上げたウルザに感銘を受けて上京し、24-25AR頃に弟子入りした。タウノスの助言で改良型羽ばたき飛行機械/Ornithopterが完成する。
26AR、Korlinda(コーリンダ)の和平会議が失敗しクルーグの大将軍が死亡する。カイラは父の喪失と夫の無関心によって自分自身を見失ない、一方のウルザも圧し掛かる重責に潰され工房に閉じこもる。タウノスが夫婦間の緊張を解きほぐすと、互いに慰め合い寄り添うようになる。タウノスは夫婦の関係改善を喜んだ。
28AR[4]、ミシュラの提案による偽りの和平会談がクルーグで開かれる。この日がアシュノッドと初対面になる。深夜にタウノスはアシュノッドと2人で意気投合して飲み交わしていると、ふとカイラの様子に不可解さがあったと思い至り酒の席を中座。アシュノッドをゲスト室に残して、ウルザの下へと取って返し2人でカイラの不義の現場を取り押さえる。ミシュラと使節団はクルーグからすぐに退却したが、取り残されたアシュノッド1人が拘束される。
4ケ月後、クルーグがファラジ帝国/Fallaji Empire長王の攻撃で陥落する。タウノスは捕虜のアシュノッドを解放し「カイラはミシュラの子を身ごもっている可能性がある。ミシュラの子を守るために逃走する手引きをしろ」と迫り、妊婦のカイラを連れて戦火のクルーグから脱出に成功する。翌年ハービンが誕生。2年目の冬に最初の粘土像/Clay Statue2体が完成する。
31AR、カー峠/Kher Ridgesの南の谷間、コーリス/Korlisとアルガイヴ/Argiveの国境付近にある霧に隠されたウルザの塔/Urza's Towerで、タウノスはウルザと再会を果たす。粘土像がウルザに評価され、タウノスは徒弟期間を終了してマスターの称号を授かる。タウノスはカイラと息子との対面に気後れするウルザを宥め諭して、苦難の3年を経てようやく夫婦と息子は互いを受け入れる。
ウルザのヨーティアの兵/Yotian Soldierとタウノスの粘土像は大量生産され、アルガイヴとコーリスに提供される。これらの機械兵士を擁するコーリス軍は32AR頃のファラジの侵略軍を撃退する。この2種の機械兵士は戦後末期まで広く利用されていく。
36AR、アルガイヴ・コーリス間の王族の婚礼式典に参列する。
アルガイヴ・コーリス連合国成立以降、ファラジ帝国との戦争は激しさを増す(この時期にトリスケリオン/Triskelionが実戦配備)。連合国軍がヨーティアを奪還し、トマクル/Tomakul攻撃へと方針を転換する。タウノスはトマクルの戦いにおいてファラジ帝国の捕虜となる。トマクルの土牢/Oublietteに投獄されアシュノッドの尋問を受けるが、密かにアシュノッドから脱獄の協力を受ける。脱獄したタウノスは大砂漠/Great Desertからヨーティアへと辛い旅を乗り越えた末にウルザによって救出される(救出時で43AR)。
57AR以降のいずれかの時点でアルゴス/Argothに移動。[5]
63AR最終日が最終決戦となった。その前夜にアシュノッドから伝言が届き2人で密かに会合を持つ。決戦当日、戦場で2人が再会するとそこにギックス/Gixが出現、アシュノッドはゴーゴスの酒杯をタウノスに託してギックスに立ち向かう。タウノスはウルザにゴーゴスの酒杯とアシュノッドの伝言を伝える。ウルザの退避命令を受諾したタウノスは棺に入って起動する。ウルザが酒杯を起爆して大破壊をもたらす。
64AR、タウノスの棺はヨーティア南岸に漂着。ウルザはタウノスを棺から目覚めさせ、象牙の塔/Ivory Towerの学者同盟の生き残りと合流するように促し、カイラには見聞きした事実を伝えてほしいと託した。タウノスの目覚めは終戦およそ5年後とする記述もある[2]。
カイラの著作「アンティキティー戦争」の版の中には、終戦5年後にタウノスはカイラの下に帰還して、ウルザはカイラの名を呼びながら亡くなったと語った、と記されているものがある。[6]
[編集] タウノスの発明
タウノスの発明の傾向は、動物を注意深く観察し、機械で模倣するアプローチが特徴的である。
- 機械の蛇(玩具職人時代の作品。ウルザの興味を引き高い評価を得た)
- 羽ばたき飛行機械/Ornithopterの改良型(タウノスの鳥類に関する分析的な助言が完成に導いた)
- 粘土像/Clay Statue(ウルザの原初の土/Primal Clay、多相の戦士/Shapeshifterへと発展)
- 幼いハービンに贈った玩具の鳥(ウルザが着想を発展させて機械仕掛けの鳥/Clockwork Avianを開発)
- トリスケリオン/Triskelion
- タウノスのワンド/Tawnos's Wand
- Tawnos's Coffin(後世のウルザの鎧/Urza's Armorへ発展)
小説the Brothers' Warで特に言及ないもの
[編集] Armadaコミックシリーズのタウノス
タウノスはArmadaコミックのAntiquities War#3からUrza-Mishra War#2まで主要登場人物の1人として登場する。物語の結末となるUrza-Mishra War#3は未出版に終わったが、Armadaコミックと同じアクレイム・エンタテインメント系列のPCゲームBattlemage内でコミック版タウノスの全体像を知ることができる(ただし未出版コミック部分は断片的な記述しかない)。
コミック版のタウノスは正史となる小説The Brothers' Warと比較すると、コミックAntiquities Warでは差異はほぼないものの、続くUrza-Mishra War以降は大きく異なる人物像となっている。タウノスは心に空虚さを抱えた人物として描かれており、それを埋めるためにカイラの愛を切望し、ウルザへの嫉妬心から背信の道を選んでしまう。
確認できる正史との差異は次の通り。タウノスとカイラはかつて愛人関係にあったとみられるが、最終的にタウノスはカイラに拒絶される。アルゴス発見後、タウノスは情報を携えてミシュラとアシュノッドの下へ走る。アルゴスの最終決戦でタウノスは魔法の棺にアシュノッドを入れる。
小説The Brothers' Warでのタウノスの容姿、および、カードのタウノスのイラストはコミックAntiquities Warにかなり近い(Urza-Mishra Warは容姿も違う)。
[編集] マジック URZA&MISHRAのタウノス
日本のコミックマジック URZA&MISHRAは設定や物語に差異があり、タウノスも原典小説The Brothers' Warとは大きく異なる人物となっている。
この漫画のタウノスの容姿は幼くせいぜいミドルティーンにしか見えない造形となっており、髪の色も金髪ではなく、身長もウルザの肩に届かないほど低い。この漫画の登場人物は総じて若く漫画的にデフォルメされているが、タウノスはその傾向が顕著である(カイラと同程度に)。
タウノスは弟子になったばかりの若者として登場し、ウルザの才能に心酔する崇拝者の面が強調され、ほとんどウルザの小間使い的な役割として描かれている。正史のような、玩具職人の経験やウルザを凌ぐ動物に関する鋭い観察眼と分析といった優秀さは完全に省略されている。
ファラジ帝国によるクルーグ攻撃後は(クルーグは陥落していない)、カイラとの逃走生活ではなく、ウルザと2人でミシュラに対抗する力を求める旅に出発する(漫画はここで終わる)。
[編集] 登場
[編集] 登場カード
- ウルザの弟子、タウノス/Tawnos, Urza's Apprentice
- 玩具職人、タウノス/Tawnos, the Toymaker
- 謹厳な生存者、タウノス/Tawnos, Solemn Survivor
[編集] カード名に登場
- アンティキティー
- Candelabra of Tawnos、Tawnos's Coffin、タウノスのワンド/Tawnos's Wand、タウノスの武具/Tawnos's Weaponry
- 第4版
- タウノスのワンド/Tawnos's Wand、タウノスの武具/Tawnos's Weaponry
- 第5版
- タウノスの武具/Tawnos's Weaponry
- 兄弟戦争
- タウノスの修繕/Tawnos's Tinkering
- アルケミー:兄弟戦争
- タウノスの忍耐/Tawnos Endures
[編集] イラストに登場
- 兄弟戦争
- アシュノッドの介入/Ashnod's Intervention、運命的連携/Fateful Handoff、タウノスの修繕/Tawnos's Tinkering
- アルケミー:兄弟戦争
- タウノスの忍耐/Tawnos Endures
[編集] フレイバー・テキストに登場
- アンティキティー
- Candelabra of Tawnos、粘土像/Clay Statue、タウノスの武具/Tawnos's Weaponry、トリスケリオン/Triskelion
- 第4版
- 粘土像/Clay Statue、タウノスの武具/Tawnos's Weaponry、トリスケリオン/Triskelion
- 第5版
- ミシュラのアンク/Ankh of Mishra、粘土像/Clay Statue、タウノスの武具/Tawnos's Weaponry
- ウルザズ・サーガ
- ウルザの鎧/Urza's Armor
- 第6版
- ミシュラのアンク/Ankh of Mishra
- ウルザズ・デスティニー
- カマキリ・エンジン/Mantis Engine
- 時のらせん
- 燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra(ウルザの弟子として)
- エターナルマスターズ
- アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar
- 兄弟戦争
- アシュノッドの介入/Ashnod's Intervention、土の帰還者/Clay Revenant、運命的連携/Fateful Handoff、タウノスの修繕/Tawnos's Tinkering、ゴブリンの焼夷弾/Goblin Firebomb、速歯車のドレイク/Swiftgear Drake、停滞の棺/The Stasis Coffin
- 兄弟戦争・旧枠版アーティファクト(※いずれも設計図版のみ)
- つややかな雄鹿/Burnished Hart、鋳造所の検査官/Foundry Inspector、旅行者の凧/Journeyer's Kite、彫り込み鋼/Sculpting Steel
- ジャンプスタート2022
- 忠実な複製機/Dutiful Replicator
- アルケミー:兄弟戦争
- タウノスの忍耐/Tawnos Endures
- ドミナリア・リマスター
- ウルザの保育器/Urza's Incubator(通常版・ボーダーレス版それぞれ)
[編集] 登場作品・登場記事
- A History of Antiquities(掌編。Duelist Supplement誌掲載)
- Antiquities War#3-4(コミック)
- Urza-Mishra War#1-2(コミック)
- The Antiquities War(PCゲームBattlemage内に登場する書物)
- The Brothers' War(小説)
- Planeswalker(小説)
- Time Streams(小説。名前のみの登場)
- The Eternal Ice(小説。名前のみの登場)
- マジック URZA&MISHRA(コミック)
- Apocalypse(小説。名前のみの登場)
- Commander (2018 Edition)/統率者(2018年版)(旧公式サイト製品紹介のInternet Archive。タウノスのプロフィールあり)
- The Brothers' War | Episode 1: The End/メインストーリー第1話:終わり(Magic Story 2022年10月20日 Miguel Lopez著)
- The Brothers' War | Episode 2: The Beginning/メインストーリー第2話:始まり(Magic Story 2022年10月20日 Miguel Lopez著)
- The Brothers' War | Episode 3: Sword One/メインストーリー第3話:剣型一号(Magic Story 2022年10月21日 Miguel Lopez著)
- The Brothers' War | Episode 4: The Ink of Empires/メインストーリー第4話:帝国のインク(Magic Story 2022年10月24日 Miguel Lopez著、名前のみ)
- The Brothers' War | Episode 5: As Cruel, As Necessary/メインストーリー第5話:冷酷に、必然の運命に(Magic Story 2022年10月26日 Miguel Lopez&Jeff Grubb著)
- The Brothers' War | Chapter 2: Antiquities/サイドストーリー第2話:遺物(アンティキティー)(Magic Story 2022年10月24日 Reinhardt Suarez著、名前のみ)
[編集] 脚注
- ↑ apprenticeの既存公式訳は弟子と徒弟が混在
- ↑ 2.0 2.1 小説Planeswalker第1章より。この章のウルザには時系列の矛盾や事実関係の誤認・誤解釈、強引な結論付けが散見される
- ↑ 伯父か叔父か不明
- ↑ 27AR後半の可能性もある
- ↑ 小説The Brothers' Warではそれまでの10年余りの期間はほとんど何も語られていない
- ↑ 小説Planeswalker