機械細工の学者、ロシール/Losheel, Clockwork Scholar

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*誘発回数の制限は[[オブジェクト]]1つにのみかけられており、他の同名[[カード]]には影響しない。また、別の[[領域]]に移動することで新しいオブジェクトになった場合は再び誘発するようになる。
  
 
==関連カード==
 
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*[https://www.youtube.com/watch?v=3De_EXAo5QA An Update on White! What's New in The Color Pie? w/ Ari Nieh | Good Morning Magic | Strixhaven | C21]([[Gavin Verhey]]のYouTubeチャンネル [[2021年]]4月23日)
 
*[https://www.youtube.com/watch?v=3De_EXAo5QA An Update on White! What's New in The Color Pie? w/ Ari Nieh | Good Morning Magic | Strixhaven | C21]([[Gavin Verhey]]のYouTubeチャンネル [[2021年]]4月23日)
 
*[[カード個別評価:統率者2021]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2021]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[アンコモン]]
 
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2023年7月26日 (水) 01:44時点における最新版


Losheel, Clockwork Scholar / 機械細工の学者、ロシール (2)(白)
伝説のクリーチャー — 象(Elephant) 工匠(Artificer)

あなたがコントロールしていて攻撃しているすべてのアーティファクト・クリーチャーが受けるすべての戦闘ダメージを軽減する。
アーティファクト・クリーチャー1体以上があなたのコントロール下で戦場に出るたび、カード1枚を引く。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。

2/4

アーティファクト・クリーチャー戦場に出るたびドローでき、攻撃しているアーティファクト・クリーチャーへの戦闘ダメージ軽減する伝説の工匠

ヴィダルケンの大魔道士/Vedalken Archmageいバリエーションの1つで、クリーチャーかつ1ターン1ドロー限定という制限が付いたものの、唱えて出したものに限らないのでトークンデッキにおいては本家以上に爆発的なドローエンジンになりうる。そうして生成した多数の小粒アーティファクト・トークンでフルアタックをかけても、巨岩の門/Dolmen Gateに似た軽減能力のおかげでブロッカーに討ち取られずに頭数を維持し続けられる点も戦略に噛み合う。

対戦相手のターン中にアーティファクト・クリーチャー生成を起動し続けられるカードがあれば、多人数戦なら1巡でプレイヤー人数分ドローという最大効率を発揮できる。中でも飛行機械の鋳造所/Thopter Foundryとの相性は抜群だが、これを統率者に指定しているとが合わないのが惜しまれる。これを統率者としても使えるトークンエンジンとしては、落とし子の穴/Spawning Pit改良式鋳造所/Retrofitter Foundry辺りが優秀。

  • 誘発回数の制限はオブジェクト1つにのみかけられており、他の同名カードには影響しない。また、別の領域に移動することで新しいオブジェクトになった場合は再び誘発するようになる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者2021単色伝説のクリーチャーサイクル。各構築済みデッキに2枚ずつ収録されている。稀少度レア

シルバークイルの声明/Silverquill Statement
プリズマリの表現/Prismari Performance
ウィザーブルームの魔術/Witherbloom Witchcraft
ロアホールドの伝承/Lorehold Legacies
クアンドリクスの量子/Quantum Quandrix

[編集] ストーリー

ロシール/Losheelは、アルケヴィオス/Arcaviosの魔法学院ストリクスヘイヴン/Strixhavenの大学の一つ、ロアホールド大学/Lorehold Collegeに所属するロクソドン/Loxodon。女性(イラスト)。

ロシールは誇らしげに認めている。自分が喜んで一生懸命働くのは、将来できるだけ怠けるためだと。彼女はこれまで以上に効率的な機械の助手を構築することに、その輝かしい頭脳を向けている。いつの日か、立ち上がることなくやりたいことを何でもできるようになることを目標に掲げて。

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] 参考

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