根の壁/Wall of Roots

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''WHISPERのテキストには誤りがあります。「毎ターン1回のみ起動できる。」は「毎ターン1回しか起動できない。」と読み替えて下さい。''
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''WHISPERのテキストは最新のオラクルに未対応です。「毎ターン1回のみ起動できる。」は「毎ターン1回しか起動できない。」と読み替えて下さい。''
 
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[[タフネス]]を消費することで[[マナ]]を生み出す[[壁]]。
  

2023年8月28日 (月) 00:27時点における版


Wall of Roots / 根の壁 (1)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)

防衛
根の壁の上に-0/-1カウンターを1個置く:(緑)を加える。毎ターン1回のみ起動できる。

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WHISPERのテキストは最新のオラクルに未対応です。「毎ターン1回のみ起動できる。」は「毎ターン1回しか起動できない。」と読み替えて下さい。 タフネスを消費することでマナを生み出す

起動コストタップを必要としないので、戦場に出て即マナを生み出し、対戦相手ターンでも続けて起動することができる。2回使用するまでは稲妻/Lightning Bolt火葬/Incinerate除去圏内に入らないので、マナ・クリーチャーにしては除去耐性が高いのもポイント。

非常に軽量でマナ加速のみならず対戦相手のターンにも確実に1マナを確保してくれるため、ビートダウンマナ基盤としても活躍が見込め、自分のターンに動きたいが、対戦相手のターンにマナも残したい…と悩むクロック・パーミッションにもありがたいカード。

ミラージュ時のスタンダードではの壁として花の壁/Wall of Blossomsと双璧を為した。ナイトメア・サバイバルでは彼我のターンで適者生存/Survival of the Fittestを起動したり、アウェイクニングでは貿易風ライダー/Tradewind Riderコストとして使用された。また1998年PTQでは、ターンの間の「バグ」を利用してフェイズ・ゼロを世に生み出した。

時のらせんでの再録時は召喚の調べ/Chord of Callingと組んでプロジェクトXセルで活躍。ローウィン・ブロック期でもビッグ・マナクイックントーストに採用された。

参考

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