蔦織り/Vineweft

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[[墓地]]から[[回収]]することができる[[強化]][[オーラ]]。
 
[[墓地]]から[[回収]]することができる[[強化]][[オーラ]]。
  
[[修整]]は+1/+1のみと最低限のものだが、回収[[能力]]によって一種の[[エターナルエンチャント]]のように扱える。回収[[コスト]]に5[[マナ]]もかかるのは難点だが、[[リミテッド]]では[[ゲーム]]終盤に[[サイズ]]差を埋めるのに一役買ってくれるだろう。[[屍術士の助手/Necromancer's Assistant]][[サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder]]などと一緒に使うのも良い。
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[[修整]]は+1/+1のみと最低限のものだが、回収[[能力]]によって一種の[[エターナルエンチャント]]のように扱える。あちらの主な対処法であった[[打ち消し]][[手札破壊]][[唱える]]のに対応して下地を[[除去]]といった手段が悉く通用しない。同じく使い減りしない強化手段である[[装備品]]と比較しても、本体が[[破壊]]されようがお構いなしに次の[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]先が出るのを待つことができ、完全に無力化するにはこれ自体を[[追放]]したり、[[ライブラリー]]に埋めてしまう以外に方法は無い。
  
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回収[[コスト]]に5[[マナ]]もかかる猛烈なつけ直しテンポの悪さは難点だが、[[リミテッド]]では序盤にさっさと使い捨てた後も[[ゲーム]]終盤に[[サイズ]]差を僅かに埋めてくれるのが役立つ事もある。[[屍術士の助手/Necromancer's Assistant]]や[[サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder]]などの[[切削]]や、[[かき回すゴブリン/Rummaging Goblin]]と一緒に使って積極的に墓地に落とすのも良い。
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*後に[[上位種]]として[[野生林の鉤爪/Talons of Wildwood]]や[[獣の血筋/Bestial Bloodline]]が登場。
 
==参考==
 
==参考==
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*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[コモン]]

2023年10月5日 (木) 22:53時点における最新版


Vineweft / 蔦織り (緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(4)(緑):あなたの墓地にある蔦織りをあなたの手札に戻す。


墓地から回収することができる強化オーラ

修整は+1/+1のみと最低限のものだが、回収能力によって一種のエターナルエンチャントのように扱える。あちらの主な対処法であった打ち消し手札破壊唱えるのに対応して下地を除去といった手段が悉く通用しない。同じく使い減りしない強化手段である装備品と比較しても、本体が破壊されようがお構いなしに次のエンチャント先が出るのを待つことができ、完全に無力化するにはこれ自体を追放したり、ライブラリーに埋めてしまう以外に方法は無い。

回収コストに5マナもかかる猛烈なつけ直しテンポの悪さは難点だが、リミテッドでは序盤にさっさと使い捨てた後もゲーム終盤にサイズ差を僅かに埋めてくれるのが役立つ事もある。屍術士の助手/Necromancer's Assistantサテュロスの道探し/Satyr Wayfinderなどの切削や、かき回すゴブリン/Rummaging Goblinと一緒に使って積極的に墓地に落とすのも良い。

[編集] 参考

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