アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036126/ MTGアリーナニュース(2022年6月15日)]([[Daily MTG]] [[2022年]]6月15日) | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036126/ MTGアリーナニュース(2022年6月15日)]([[Daily MTG]] [[2022年]]6月15日) | ||
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036135/ MTGアリーナニュース(2022年6月22日)]([[Daily MTG]] [[2022年]]6月22日) | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036135/ MTGアリーナニュース(2022年6月22日)]([[Daily MTG]] [[2022年]]6月22日) |
2023年10月12日 (木) 11:17時点における最新版
アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート/Alchemy Horizons: Baldur's Gate | |
シンボル | 円の中の六角形 |
略号 | HBG |
発売日 | MTGアリーナ:2022年7月8日 |
セット枚数 | 全266種類 |
アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート/Alchemy Horizons: Baldur's GateはMTGアリーナ専用のカード・セット。
[編集] 概要
アルケミーとヒストリックで使用できるサプリメント・セット。統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いをベースに、MTGアリーナ向けのアレンジとして一部カードの削除とオリジナル・カードの追加、フォーゴトン・レルム探訪からの再録、フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキからの収録により単独でリミテッドで遊ぶことも可能にしたカード・セットである。
MTGアリーナ専用のメカニズムとして新たに専門化、二体掛り、恩恵が登場した。また既存のMTGアリーナ専用メカニズムから永久に、創出、抽出、呪文書からドラフトと強度が、テーブルトップに存在する常盤木でないメカニズムからは-1/-1カウンター、キーワード・カウンターがそれぞれ再登場している。
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い収録のメカニズムからは、ダンジョンズ&ドラゴンズコラボ恒例のサイコロとフレイバー語に加え、当事者カードと門も収録される。また、同統率者デッキよりパーティー、多相も収録されている。ただしゲームに影響しないフレイバー語を除くと、このうち新規カードらしいものは門のサイクルのみ。バルダーズ・ゲート/Baldur's Gateを除き既存の門は軒並み収録が見送られたほか、背景選択、無尽、使嗾を持つカードやイニシアチブを得るカードも存在しない。一部のキャラクターなどはイラストを流用して別のカードとして収録されている場合がある。
- 統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いから収録されたカードの中には実装時から再調整が加えられているものも存在するが、リミテッドおよび指名対戦で調整前のカードを使用することもできる。
- アルケミー向けとしては初となる本流のセットに属していないセット。ローテーション時期はアルケミー:イニストラードからアルケミー:ニューカペナまでと同じ。
- これにより、スタンダードではフォーゴトン・レルム探訪のローテーション落ちとともに退場するカードの一部がアルケミーではローテーション後も残ることとなる。
- 従来のアルケミー用カード・セットと異なり、マスタリーが存在したり、シールドや(アルケミー・ニューカペナよりも長期の)ブースター・ドラフトが開催されるなど、本流のセットに近い扱いを受けている。
[編集] 公式特集ページ
- 『アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート』カードイメージギャラリー(マジック米国公式サイト日本語版)
- MTGアリーナニュース(2022年6月15日)(Daily MTG 2022年6月15日)
- MTGアリーナニュース(2022年6月22日)(Daily MTG 2022年6月22日)