Red Deck Wins
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2023年12月31日 (日) 22:40時点における最新版
Red Deck Winsは、Team Deadguyによって構築された赤単色デッキ。略して"RDW"。
かなりメジャーなデッキで、これに因んで「○○ Deck Wins」と名づけられた赤系のビートダウンデッキが幾つか存在する(Boros Deck Wins、Raka Deck Wins)。現在の公式サイトでも赤単色の代名詞になっている。
元来、テンペスト・ブロック+ウルザ・ブロック期のスタンダード構築におけるスライの一種で、ショック/Shock、弧状の稲妻/Arc Lightningなどで対戦相手のクリーチャーを除去し、ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroatでトドメを刺す。
ソーサリー
1つか2つか3つのクリーチャーとプレインズウォーカーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。弧状の稲妻は、それらに3点のダメージを望むように割り振って与える。
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
速攻
終了ステップの開始時に、ヴィーアシーノの殺し屋をオーナーの手札に戻す。
[編集] エクステンデッド
近年では主にエクステンデッドの赤単ウィニー全般を指すようになっている。スライに土地破壊の要素を織り交ぜている。
クリーチャー — ジャッカル(Jackal)
ジャッカルの仔にダメージが与えられるたび、それはあなたにそのダメージに等しい点数のダメージを与える。
2/1最大の特徴は土地の少なさ。下記サンプルの場合、土地の枚数は24枚だが、山/Mountainは8枚しか入っていない。これはオンスロートのフェッチランドを使用することでデッキ圧縮しつつ、終盤の無駄な土地ドローを減らすことができるからである。
2005年のローテーションで主力となるテンペスト・ブロックやリシャーダの港/Rishadan Portなどを失ってしまったが、パーツを入れ替え、白をタッチしラヴニカ:ギルドの都のボロス・ギルドのカードを投入したBoros Deck Winsなどの形で生き残っている。
[編集] サンプルレシピ
Red Deck Wins [1] | |||||||||||||||||||||||||||
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