ラーダの扇動者/Radha's Firebrand

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限定的な[[ブロック]]を封じる[[能力]]を持つ軽量[[クリーチャー]]。
 
限定的な[[ブロック]]を封じる[[能力]]を持つ軽量[[クリーチャー]]。
  
2マナ3/1というサイズから、主に1つめの能力を当てにしたプレイングが基本となる。攻撃前にこのカードのパワーが高ければその適用範囲は増えるため、[[オーラ]]や[[強化]]能力を持つクリーチャーと併用すれば[[アグロ]]デッキ等で大いに活躍できる。
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2[[マナ]]3/1という[[サイズ]]から、主に[[攻撃]]時の[[誘発型能力]]を当てにした[[プレイング]]が基本となる。攻撃前にこの[[カード]]の[[パワー]]が高ければその適用範囲は増えるため、[[オーラ]]や[[強化]][[能力]]を持つクリーチャーと併用すれば[[アグロ]][[デッキ]]等で大いに活躍できる。
  
2つ目の自身を強化する能力は単色で実質5マナと重く、能動的に使うなら2色以上のデッキが望ましい。
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自身を強化する[[起動型能力]]は[[単色]]で実質5マナと[[重い|重く]]、能動的に使うなら2[[色]]以上のデッキが望ましい。
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==[[MTGアリーナ]]における[[再調整]]==
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{{カードテキスト
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|カード名=Radha's Firebrand / ラーダの扇動者
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|タイプ=クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
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|カードテキスト=ラーダの扇動者が攻撃するたび、防御プレイヤーがコントロールしていてパワーがラーダの扇動者のパワー'''以下'''であるクリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。<br>版図 ― (5)(赤):ターン終了時まで、ラーダの扇動者は+2/+2の修整を受ける。この能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしている土地の中の基本土地タイプ1種類につき(1)少なくなる。毎ターン1回しか起動できない。
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[[2024年]]1月12日、[[MTGアリーナ]]において、[[アルケミー]]と[[ヒストリック]]で使用できるカードに[[再調整]]が行われた。
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[[版図]][[アーキタイプ]]を強化する目的で、攻撃時の誘発型能力で自身と同等のパワーを持つクリーチャーも[[対象]]に取れるようになった<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/mtg-arena/mtg-arena-announcements-january-12-2024 MTG Arena Announcements – January 12, 2024]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037525/ MTGアリーナニュース(2024年1月12日)]([[Daily MTG]] [[2024年]]1月12日)</ref>。
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==脚注==
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<references/>
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[レア]]

2024年1月20日 (土) 11:55時点における最新版


Radha's Firebrand / ラーダの扇動者 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

ラーダの扇動者が攻撃するたび、防御プレイヤーがコントロールしていてパワーがラーダの扇動者のパワーより小さいクリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
版図 ― (5)(赤):ターン終了時まで、ラーダの扇動者は+2/+2の修整を受ける。この能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしている土地の中の基本土地タイプ1種類につき(1)少なくなる。毎ターン1回しか起動できない。

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限定的なブロックを封じる能力を持つ軽量クリーチャー

2マナ3/1というサイズから、主に攻撃時の誘発型能力を当てにしたプレイングが基本となる。攻撃前にこのカードパワーが高ければその適用範囲は増えるため、オーラ強化能力を持つクリーチャーと併用すればアグロデッキ等で大いに活躍できる。

自身を強化する起動型能力単色で実質5マナと重く、能動的に使うなら2以上のデッキが望ましい。

[編集] MTGアリーナにおける再調整


MTGアリーナ専用カード

Radha's Firebrand / ラーダの扇動者 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

ラーダの扇動者が攻撃するたび、防御プレイヤーがコントロールしていてパワーがラーダの扇動者のパワー以下であるクリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
版図 ― (5)(赤):ターン終了時まで、ラーダの扇動者は+2/+2の修整を受ける。この能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしている土地の中の基本土地タイプ1種類につき(1)少なくなる。毎ターン1回しか起動できない。

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2024年1月12日、MTGアリーナにおいて、アルケミーヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた。

版図アーキタイプを強化する目的で、攻撃時の誘発型能力で自身と同等のパワーを持つクリーチャーも対象に取れるようになった[1]

[編集] 脚注

  1. MTG Arena Announcements – January 12, 2024/MTGアリーナニュース(2024年1月12日)Daily MTG 2024年1月12日)

[編集] 参考

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