墨を取る軟泥/Printlifter Ooze
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*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]] - [[レア]] |
2024年2月22日 (木) 21:48時点における版
Printlifter Ooze / 墨を取る軟泥 (1)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
接死
墨を取る軟泥またはあなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体が表向きになるたび、トランプルを持つ緑の0/0のウーズ(Ooze)・クリーチャー・トークン1体を生成する。そのトークンは+1/+1カウンターX個が置かれた状態で戦場に出る。Xは、あなたがコントロールしていてそれでないクリーチャーの数に等しい。
変装(3)(緑)
変装を持ち、自身や他の裏向きのクリーチャーが表向きになると、トランプルを持つウーズ・クリーチャー・トークンを生成するウーズ。
生成されるトークンのサイズは、それ以外のクリーチャーの数。条件を達成している場合は少なくともこれ自身が戦場に存在する筈なので1/1は保障、他のクリーチャーが表向きになって誘発した場合はそのクリーチャー自身も残っているため2/2以上が確定となる。トランプルを活用する場合、4/4ぐらいは欲しいところか。これ自身も2マナ2/2接死であり、総合的なコスト・パフォーマンスはそれなりに高め。変異や変装を持つクリーチャーを軸としたデッキに採用しておくとよいが、カードとして存在するクリーチャーを軸とするため、横並びさせるのがやや難しく、サイズを膨れ上がらせるのに少々手間がかかる。頭巾被りのハイドラ/Hooded Hydra、子馬乗り部隊/Ponyback Brigade、セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit辺りは表向きになるクリーチャーと横並びを同時に採用できるので相性が良好。
本人の変装コストは4マナと少々重い。変装で出す分も含めると合計7マナかかるので、できるだけこちらは素出し出来るようにデッキを組んでおきたいところ。