財宝使い、マグダ/Magda, the Hoardmaster

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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037741/ 『サンダー・ジャンクションの無法者』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]4月5日)
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[レア]]

2024年5月6日 (月) 14:41時点における最新版


Magda, the Hoardmaster / 財宝使い、マグダ (1)(赤)
伝説のクリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 狂戦士(Berserker)

あなたが悪事を働くたび、宝物(Treasure)トークン1つをタップ状態で生成する。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。(悪事を働くとは、対戦相手や対戦相手がコントロールしているものや対戦相手の墓地にあるカードを対象とすることである。)
宝物3つを生け贄に捧げる:飛行と速攻を持つ赤の4/4の蠍(Scorpion)・ドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークン1体を生成する。起動はソーサリーとしてのみ行う。

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悪事を働くたびに宝物生成し、宝物3つを生け贄に捧げることでドラゴン生成する伝説のドワーフ狂戦士

タップインとはいえ、比較的緩い条件でマナ加速が可能で、悪事を行うためにマナを消費しても長い目で見ればテンポ・アドバンテージを取り返せる。余分な宝物は脅威となるサイズトークンに変換できるので、この手のマナ加速カードにしては珍しくマナフラッドにも強い。宝物を主軸としたデッキに投入し、トークン生成を主目的にするという使い道も考えられる。

悪事を軸としたデッキでは懲罰者、ケアヴェク/Kaervek, the Punisher死のディーラー、マルチェッサ/Marchesa, Dealer of Deathといったマナを消費する種のリソース源が多いので、それらと誘発条件を共有しながらマナを供給できる点が噛み合っていると言える。

リミテッドでは宝さらい/Treasure Dredger略奪する拳闘士、ジョリーン/Jolene, Plundering Pugilistなど他にも継続的に宝物を生成できるカードと併用したい。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

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