蛇術師/Ophiomancer
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*[[Commander Collection: Black]] | *[[Commander Collection: Black]] |
2024年5月31日 (金) 19:21時点における最新版
Ophiomancer / 蛇術師 (2)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
各アップキープの開始時に、あなたが蛇(Snake)をコントロールしていない場合、接死を持つ黒の1/1の蛇クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2アップキープごとに接死を持つ蛇・トークンを生成する能力を持つクリーチャー。自分以外のアップキープにも誘発する。
かなり安定したトークン生産力を誇り、少なからぬアドバンテージを稼げる。トークンが接死を持っているため戦闘面での威圧感も大きい。しかし本人もトークンもサイズが頼りなく、かつそのままでは蛇を増やすこともできないので、打撃力の面ではザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancerなどの役割の似た対抗馬に見劣りがち。
採用するならばトークンを継続生産できる点を活かせるようなギミックを用意しておきたい。何らかの生け贄にするのが一番簡単かつ確実だが、何もない場合はチャンプブロックやチャンプアタックを仕掛けてどんどん使い捨てるのもいい。あるいは奸謀/Conspiracyで蛇以外を指定すれば、さながら新緑の魔力/Verdant Forceのようなトークン生産機となる。
- 生成したトークンが残っている限り次のトークンが出せないというデザインは、後のネファリアのグール呼び、ジャダー/Jadar, Ghoulcaller of Nephaliaに通ずる。
- この能力はif節ルールに従い、誘発時と解決時それぞれで蛇をコントロールしていないかチェックする。
- 読みは「じゃじゅつし」だが、邪術師の制定後もクリーチャー・タイプは追加されなかった。