捻じくれた謎守り/Twisted Riddlekeeper

提供：MTG Wiki

2024年6月13日 (木) 14:56時点における版 (編集) ブラー (トーク | 投稿記録) 細 (ページの作成：「{{#card:Twisted Riddlekeeper}} {{未評価|モダンホライゾン3}} ==参考== *カード個別評価：モダンホライゾン3 - アンコモン」)		2024年6月14日 (金) 10:57時点における最新版 (編集) (取り消し) ブラー (トーク | 投稿記録)
（2人の利用者による、間の2版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Twisted Riddlekeeper}}		{{#card:Twisted Riddlekeeper}}
−	{{未評価|モダンホライゾン3}}	+	[[唱えた]]時、[[クリーチャー]]以外も狙える[[冷気への屈服/Succumb to the Cold]]が[[誘発]]する[[エルドラージ]]・[[スフィンクス]]。
		+
		+	[[リミテッド]]では単にクリーチャーを2体無力化できるだけでも実質的な[[エンドカード]]になりうる。それに5/5[[フライヤー]]が付いてくる訳で、単独でも大きく[[ライフ]]を削り取るのは難しくない。その分、[[マナ総量]]も元の倍以上に増えており、如何にリミテッドであっても[[ゲーム]]が終わる前に唱えられるかどうか微妙なライン。[[青マナ]]と[[無色マナ]]含みの[[現出]]も備えているので、可能な限りこれを活用できるように[[ピック]]しておきたい。クリーチャー以外も無力化できるため、[[起動コスト]]に[[タップ・シンボル]]を含む[[アーティファクト]]なども、[[対応]]して[[起動]]されない限りは長時間の無力化が可能。
		+
		+	[[構築]]の基準だと、[[生撃ち]]にせよ現出を経由するにせよ、これだけの[[マナ]]をかければより直接的な[[除去]]も可能。[[タップ]]させることに意義のある[[デッキ]]であれば、通常の[[打ち消し]]に強い点も含めて採用出来ないラインでは無さそうだが、それ以外のデッキではわざわざこれを優先して採用する必要は薄いか。
		+
		+	*[[モダンホライゾン3]]の[[単色]]の[[アンコモン]]は[[青]]が他の[[色]]より1枚少ないため、このカードが担っていると思われる。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]]		*[[カード個別評価：モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]]

---

2024年6月14日 (金) 10:57時点における最新版

唱えた時、クリーチャー以外も狙える冷気への屈服/Succumb to the Coldが誘発するエルドラージ・スフィンクス。

リミテッドでは単にクリーチャーを2体無力化できるだけでも実質的なエンドカードになりうる。それに5/5フライヤーが付いてくる訳で、単独でも大きくライフを削り取るのは難しくない。その分、マナ総量も元の倍以上に増えており、如何にリミテッドであってもゲームが終わる前に唱えられるかどうか微妙なライン。青マナと無色マナ含みの現出も備えているので、可能な限りこれを活用できるようにピックしておきたい。クリーチャー以外も無力化できるため、起動コストにタップ・シンボルを含むアーティファクトなども、対応して起動されない限りは長時間の無力化が可能。

構築の基準だと、生撃ちにせよ現出を経由するにせよ、これだけのマナをかければより直接的な除去も可能。タップさせることに意義のあるデッキであれば、通常の打ち消しに強い点も含めて採用出来ないラインでは無さそうだが、それ以外のデッキではわざわざこれを優先して採用する必要は薄いか。

• モダンホライゾン3の単色のアンコモンは青が他の色より1枚少ないため、このカードが担っていると思われる。

[編集] 参考

• カード個別評価：モダンホライゾン3 - アンコモン