森の伝書使/Sylvan Messenger
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2024年6月15日 (土) 17:55時点における最新版
Sylvan Messenger / 森の伝書使 (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)
クリーチャー — エルフ(Elf)
トランプル(攻撃しているこのクリーチャーは余剰の戦闘ダメージをそれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)
森の伝書使が戦場に出たとき、あなたのライブラリーのカードを上から4枚公開する。これにより公開されたすべてのエルフ(Elf)・カードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
ウィニー型のエルフデッキに4マナは若干重いが、クリーチャーの数を増やした上に期待値2枚のドローがつくと考えれば破格の性能である。サイズが小さいので一見無意味に見えるトランプルも、森林守りのエルフ/Timberwatch Elfやワイアウッドの誇り/Wirewood Prideなどと組み合わせることで最後のひと押しに役立つ。
使われ始めたのはオンスロート・ブロックでのタイプ的強化以降。特にレガシーのエルフデッキではある意味でキーカードと言えるほどの活躍を見せている。ティタニアの僧侶/Priest of Titaniaやガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleによって重さも気にならず、ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbioteで使いまわすことも可能なので、卓上に収まりきらないほどのエルフを呼び寄せることができる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
アポカリプスの使い(Envoys)サイクル。ライブラリーの上4枚から、特定のクリーチャー・タイプのカードを手札に加える。
- 募兵官/Enlistment Officer(兵士)
- 高潮の急使/Tidal Courier(マーフォーク)
- 墓荒らし/Grave Defiler(ゾンビ)
- ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(ゴブリン)
- 森の伝書使/Sylvan Messenger(エルフ)
- 吠えるカヴー/Kavu Howler(カヴー)
- 真鍮の伝令/Brass Herald(選んだクリーチャー・タイプ)