チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak

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[[]]い小型の[[ゴブリン]]
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[[追加コスト]]として[[ゴブリン]][[カード]][[公開]]か3[[マナ]]を要求する[[小型クリーチャー]]
[[サイズ]]の小ささを[[回避能力]]がある程度補っているため、2マナで出せれば[[ウィニー]]としては優秀で、[[構築]]での使い勝手は悪くなく、[[ならず者]]なので、[[徘徊]]の種としても優秀。
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[[リミテッド]]ではゴブリンがある程度取れている時は勿論、[[強化]][[オーラ]]等が多い状況でも強力。
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[[サイズ]]の小ささを[[畏怖]]がある程度補っているため、2マナで出せれば[[ウィニー]]としては優秀。[[構築]]での使い勝手も悪くなく、[[ならず者]]であるため[[徘徊]]の種としても優秀。
単体で5マナとなると、[[コスト・パフォーマンス]]が悪いが、[[サイドボード]]からの投入は考えられる。
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*チューパイが何か分からないかもしれないが、[[日本語画像:Squeaking Pie Sneak|フレイバー・テキスト]]を読めば何のことかよく分かる。[[日本語画像]]
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[[リミテッド]]ではゴブリンがある程度取れている時はもちろん、[[強化]][[オーラ]]などが多い状況でも強力。単体で5マナとなると、[[コスト・パフォーマンス]]が悪いが、[[サイドボード]]からの投入は考えられる。
語感もよく、コミカルな[[誤訳/名訳|翻訳]]である。
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==[[サイクル]]==
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*[[フレイバー・テキスト]]によると、チューパイ/Squeaking Pieは[[フェアリー|妖精]]や[[ネズミ]]やトゲブタ(ヤマアラシ)が材料のパイ料理らしい。語感もよく、コミカルな翻訳である。
[[ローウィン]]の、[[追加コスト]]として手札の同じ[[部族]][[カード]]を公開するか、3マナを要求するクリーチャー。
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{{フレイバーテキスト|「なんで俺らのパイがチューチュー言うかって? 妖精にネズミにトゲブタまで材料に使ってるからな。」 |チューパイ巣穴のボーブ}}
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*フレイバー・テキストにもある通り、'''チューパイ巣穴'''/''Squeaking Pie Warren''は[[ゴブリン/Goblin#ローウィン|ボガート/Boggart]]の巣穴の1つであり<ref>[https://web.archive.org/web/20071011000552/http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/db4 Bog is for Boggart(Internet Archive)](Taste the Magic 2007年10月3日 [[Doug Beye]]r著)</ref>、そこに所属しているボガートを描いた[[カード]]だと思われる。[[名前|カード名]]はパイをくすねようとするボガートとも読めてしまうため、明確な[[誤訳/名訳|誤訳]]かはともかく非常にまぎらわしい。
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**{{Gatherer|id=156206}}もパイをくすねようとする様子として解釈するのはかなり難しい。
  
*[[ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart]]
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==関連カード==
*[[銀エラの達人/Silvergill Adept]]
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===サイクル===
*[[炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl]]
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{{サイクル/ローウィンの追加コストとして手札の同部族の公開か3マナを要求するクリーチャー}}
*[[レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher]]
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==参考==
 
==参考==
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<references />
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*[[ボーブ/Borb]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[アンコモン]]

2024年6月30日 (日) 08:10時点における最新版


Squeaking Pie Sneak / チューパイくすね (1)(黒)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)

この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたの手札からゴブリン(Goblin)・カードを1枚公開するか(3)を支払う。
畏怖(このクリーチャーは、黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)

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追加コストとしてゴブリンカード公開か3マナを要求する小型クリーチャー

サイズの小ささを畏怖がある程度補っているため、2マナで出せればウィニーとしては優秀。構築での使い勝手も悪くなく、ならず者であるため徘徊の種としても優秀。

リミテッドではゴブリンがある程度取れている時はもちろん、強化オーラなどが多い状況でも強力。単体で5マナとなると、コスト・パフォーマンスが悪いが、サイドボードからの投入は考えられる。

「なんで俺らのパイがチューチュー言うかって? 妖精にネズミにトゲブタまで材料に使ってるからな。」
チューパイ巣穴のボーブ
  • フレイバー・テキストにもある通り、チューパイ巣穴/Squeaking Pie Warrenボガート/Boggartの巣穴の1つであり[1]、そこに所属しているボガートを描いたカードだと思われる。カード名はパイをくすねようとするボガートとも読めてしまうため、明確な誤訳かはともかく非常にまぎらわしい。
    • イラストもパイをくすねようとする様子として解釈するのはかなり難しい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ローウィンの、追加コストとして手札の該当クリーチャー・タイプを持つカード公開するか、3マナを要求するクリーチャーサイクル

[編集] 参考

  1. Bog is for Boggart(Internet Archive)(Taste the Magic 2007年10月3日 Doug Beyer著)
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