パワーストーン破砕/Powerstone Fracture

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ルビの修正を確認)
 
10行: 10行:
  
 
*{{Gatherer|id=585002|日本語版カード}}の[[名前]]は「破砕(ふんさい)」と誤った読み仮名が振られている。漢字の正しい読み方は「破砕(はさい)」であり、「粉砕」と取り違えたものと思われる。
 
*{{Gatherer|id=585002|日本語版カード}}の[[名前]]は「破砕(ふんさい)」と誤った読み仮名が振られている。漢字の正しい読み方は「破砕(はさい)」であり、「粉砕」と取り違えたものと思われる。
 +
**[[ファウンデーションズ・ジャンプスタート]]に[[再録]]された際には、「はさい」のルビに変更された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[パワーストーン/Powerstone]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[パワーストーン/Powerstone]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:兄弟戦争]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:兄弟戦争]] - [[コモン]]

2024年10月30日 (水) 00:37時点における最新版


Powerstone Fracture / パワーストーン破砕 (1)(黒)
ソーサリー

この呪文を唱えるための追加コストとして、アーティファクトやクリーチャーのうち1つを生け贄に捧げる。
クリーチャーやプレインズウォーカーのうち1体を対象とする。それを破壊する。


アーティファクトクリーチャー生け贄に捧げることで、クリーチャーかプレインズウォーカー破壊するソーサリー

灯の収穫/Spark Harvest追加コストの片割れがアーティファクトになった形だが、マナ・コストが(1)重くなり取り回しが悪くなってしまった。

兄弟戦争リミテッドでは名前通りパワーストーントークンを利用したり、蘇生したパーマネントを生け贄に捧げることでディスアドバンテージを和らげることが可能。この手のカードで定番である反逆の行動/Act of Treason系カードとの組み合わせもできるが、兄弟戦争のそれは4マナ拮抗する兄弟/Sibling Rivalryであり、どちらも相場より1マナ重くなっている点には気を付けたい。

[編集] 参考

MOBILE