再誕の宣言/Proclamation of Rebirth
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− | また、[[予見]]の能力で何度も場に戻すことができる。 | + | また、[[予見]]の能力で何度も場に戻すことができる。[[システムクリーチャー]](特に[[生け贄に捧げる]]ことで効果を発揮するもの)を補助する目的が最も適しているだろう。例えば[[偽りの希望の神/Kami of False Hope]]や[[砂の殉教者/Martyr of Sands]]ならば相手の攻撃をほぼ無効化することも可能。 |
− | [[システムクリーチャー]](特に[[生け贄に捧げる]] | + | |
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2008年8月24日 (日) 17:32時点における版
Proclamation of Rebirth / 再誕の宣言 (2)(白)
ソーサリー
ソーサリー
あなたの墓地にある、マナ総量が1以下のクリーチャー・カードを最大3枚まで対象とし、それらを戦場に戻す。
予見 ― (5)(白),あなたの手札から再誕の宣言を公開する:あなたの墓地にある、マナ総量が1以下のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。(あなたのアップキープの間にのみ、毎ターン1回のみ起動できる。)
1マナ以下のクリーチャー限定ではあるが、一度に3体も場に戻すことができる。これによってウィニーは天敵である神の怒り/Wrath of Godや紅蓮地獄/Pyroclasmからの場の再構築が比較的容易に行えるようになる。
また、予見の能力で何度も場に戻すことができる。システムクリーチャー(特に生け贄に捧げることで効果を発揮するもの)を補助する目的が最も適しているだろう。例えば偽りの希望の神/Kami of False Hopeや砂の殉教者/Martyr of Sandsならば相手の攻撃をほぼ無効化することも可能。
予見の方はコストが重く、ウィニークリーチャーの再利用には基本的に不向き。ただ、望む使い方ではないが、長期戦イコールほぼ負けであるウィニーデッキにおいても、可能性が残るという意味では役に立つ。予見能力は打ち消すのが難しいため、実際パーミッション相手には重宝する事も多い。