硫黄のドラゴン/Brimstone Dragon

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
[[ポータル]]系列出身の[[ファッティ|巨大]][[ドラゴン]]。[[火山のドラゴン/Volcanic Dragon]]の[[上位種]]といった所で、[[マナ・コスト]]、[[サイズ]]共に2回り大きくなっている。[[ポータル]]系列内での[[リミテッド]]の場合、[[フィニッシャー]]になりえる支配力を持っている。
 
[[ポータル]]系列出身の[[ファッティ|巨大]][[ドラゴン]]。[[火山のドラゴン/Volcanic Dragon]]の[[上位種]]といった所で、[[マナ・コスト]]、[[サイズ]]共に2回り大きくなっている。[[ポータル]]系列内での[[リミテッド]]の場合、[[フィニッシャー]]になりえる支配力を持っている。
  
出身が出身なので[[ドラゴン]]の中でもかなり無名だが、使えればそれなりに強力であることは間違いない。後の世で作られた[[刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing]]と比べると、少々[[重い]]代わりに[[色拘束]]が薄く、[[伝説の|伝説]]ではない事や[[タフネス]]が高いなど、妥当な[[コスト・パフォーマンス]]であることが分かる。
+
出身が出身なのでドラゴンの中でもかなり無名だが、使えればそれなりに強力であることは間違いない。後の世で作られた[[刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing]]と比べると、少々[[重い]]代わりに[[色拘束]]が薄く、[[伝説の|伝説]]ではない事や[[タフネス]]が高いなど、妥当な[[コスト・パフォーマンス]]であることが分かる。
  
現在、[[ポータル]]系の[[カード]]が使用可能な[[フォーマット]]は[[エターナル]]のみ。是非、[[カジュアルプレイ|カジュアル]]か[[ヴィンテージ]]で[[ドラゴンの嵐/Dragonstorm]]を連打するような[[デッキ]]に使って頂きたい。
+
現在、ポータル系の[[カード]]が使用可能な[[フォーマット]]は[[エターナル]]のみ。是非、[[カジュアルプレイ|カジュアル]]か[[ヴィンテージ]]で[[ドラゴンの嵐/Dragonstorm]]を連打するような[[デッキ]]に使って頂きたい。
  
*[[第10版を選ぼう]]第7週に登場。様々な[[エキスパンション]]から選出された大勢の[[ドラゴン]]達と[[再録]]を争うが、[[シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite]]に敗れ[[再録]]を逃す。これは11体中10位という残念な結果であった。
+
*[[第10版を選ぼう]]第7週に登場。様々な[[エキスパンション]]から選出された大勢のドラゴン達と[[再録]]を争うが、[[シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite]]に敗れ再録を逃す。これは11体中10位という残念な結果であった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ポータル・セカンドエイジ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ポータル・セカンドエイジ]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[レア]]

2008年9月25日 (木) 00:21時点における版


Brimstone Dragon / 硫黄のドラゴン (6)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行、速攻

6/6

ポータル系列出身の巨大ドラゴン火山のドラゴン/Volcanic Dragon上位種といった所で、マナ・コストサイズ共に2回り大きくなっている。ポータル系列内でのリミテッドの場合、フィニッシャーになりえる支配力を持っている。

出身が出身なのでドラゴンの中でもかなり無名だが、使えればそれなりに強力であることは間違いない。後の世で作られた刃の翼ロリックス/Rorix Bladewingと比べると、少々重い代わりに色拘束が薄く、伝説ではない事やタフネスが高いなど、妥当なコスト・パフォーマンスであることが分かる。

現在、ポータル系のカードが使用可能なフォーマットエターナルのみ。是非、カジュアルヴィンテージドラゴンの嵐/Dragonstormを連打するようなデッキに使って頂きたい。

参考

MOBILE