パーマネント
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'''パーマネント'''/''Permanent''は、[[場]]に出ている[[カード]]と[[トークン]]の総称。[[カウンター]]はパーマネントではない。すべてのパーマネントは必ず[[位相]]を持つ。 | '''パーマネント'''/''Permanent''は、[[場]]に出ている[[カード]]と[[トークン]]の総称。[[カウンター]]はパーマネントではない。すべてのパーマネントは必ず[[位相]]を持つ。 | ||
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*ある[[カード]]が[[トークン]]であるパーマネントを[[コピー]]していても、それはトークンではなく、カードである。 | *ある[[カード]]が[[トークン]]であるパーマネントを[[コピー]]していても、それはトークンではなく、カードである。 |
2009年1月15日 (木) 11:08時点における版
パーマネント/Permanentは、場に出ているカードとトークンの総称。カウンターはパーマネントではない。すべてのパーマネントは必ず位相を持つ。
一般的にクリーチャー>アーティファクト>エンチャント>土地の順で壊されやすいとされる。新しいカード・タイプであるプレインズウォーカーはクリーチャーとアーティファクトの間に入るだろうか。 また、エンチャントの中でも全体エンチャントよりもオーラ(個別エンチャント)の方が壊されやすい。オーラの壊れやすさはエンチャントしているパーマネントの壊れやすさの影響も受けるため。土地は壊れにくいパーマネントであるため、土地につくオーラは個別エンチャントの中では壊れにくい方であるといえる。
- あるカードがトークンであるパーマネントをコピーしていても、それはトークンではなく、カードである。
- 「パーマネント・カード」という用語は「アーティファクト・カードかクリーチャー・カードかエンチャント・カードか土地カードかプレインズウォーカー・カード」を意味する。俗語としてよく用いられていた表現であるが、正式な用語としてルールに定義されルール・テキスト中に用いられるようになったのは未来予知からである。