大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
(間違いではないかと思われる記述を削除。記述が正しいものであることを示す情報があれば復活させてください。) |
||
6行: | 6行: | ||
[[リミテッド]]でもアーティファクトが多いのでなかなか優秀。序盤に出れば3点〜5点は持っていってくれるだろう。 | [[リミテッド]]でもアーティファクトが多いのでなかなか優秀。序盤に出れば3点〜5点は持っていってくれるだろう。 | ||
− | |||
− | |||
*この能力は、アーティファクトが[[墓地]]に置かれれば強制的に[[誘発]]し、[[対戦相手]]も対象にとらなければならない。[[ライフ]]を失うかは解決時に決定する。 | *この能力は、アーティファクトが[[墓地]]に置かれれば強制的に[[誘発]]し、[[対戦相手]]も対象にとらなければならない。[[ライフ]]を失うかは解決時に決定する。 |
2009年1月25日 (日) 18:22時点における版
Disciple of the Vault / 大霊堂の信奉者 (黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
アーティファクトが1つ戦場からいずれかの墓地に置かれるたび、対戦相手1人を対象とする。あなたは「そのプレイヤーは1点のライフを失う」ことを選んでもよい。
1/1親和デッキのキーカードの1つ。アーティファクト1つを1ライフロスに変換できる。この手のカードは黒らしく全プレイヤーライフロスが普通なのだが、こいつは一方的にロスさせるやり手。
このカードが存在するだけで電結の荒廃者/Arcbound Ravager、エイトグ/Atog、研磨基地/Grinding Stationが直接ダメージ源と化す。
リミテッドでもアーティファクトが多いのでなかなか優秀。序盤に出れば3点〜5点は持っていってくれるだろう。
- この能力は、アーティファクトが墓地に置かれれば強制的に誘発し、対戦相手も対象にとらなければならない。ライフを失うかは解決時に決定する。
- ライフを失わない選択をすることも適正であるので、トラブルにならないように、きっちり宣言すること。
- 薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtainなどによって墓地に置かれる代わりにゲームから取り除かれた場合は、この能力は誘発しない。
- レオニンの古老/Leonin Elderと対になっている。
- 貴重な黒クレリックでもあるので、クレリックデッキでも使われることがある。
前々から悪い評判が多かったが、ついに2005年3月20日より、コモンのクリーチャーとしては史上初めてスタンダードで禁止カードに指定されることになった。2005年9月20日から、エクステンデッドでも禁止となり、さらに2006年3月20日から、ミラディン・ブロック構築でも禁止となる。