聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
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− | *土を食うものと違い、対戦相手の[[墓地]] | + | *土を食うものと違い、対戦相手の[[墓地]]は参照しない。だからといって[[泥穴/Mudhole]]に新たな存在意義ができたと考えるのは間違いなく気のせいである。 |
*起動型能力で[[サーチ]]してくる土地は[[基本土地]]に限らない。[[スタンダード]]では[[広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse]]や[[全景]]、[[エクステンデッド]]では[[フェッチランド]]を延々と引っ張ってきて、1[[ターン]]ごとに+2/+2の[[修整]]を足していくこともできる。 | *起動型能力で[[サーチ]]してくる土地は[[基本土地]]に限らない。[[スタンダード]]では[[広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse]]や[[全景]]、[[エクステンデッド]]では[[フェッチランド]]を延々と引っ張ってきて、1[[ターン]]ごとに+2/+2の[[修整]]を足していくこともできる。 | ||
2009年2月25日 (水) 15:17時点における版
Knight of the Reliquary / 聖遺の騎士 (1)(緑)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
聖遺の騎士は、あなたの墓地にある土地カード1枚につき+1/+1の修整を受ける。
(T),森(Forest)か平地(Plains)を1つ生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
土を食うもの/Terravoreに似た能力を持ち、起動型能力によって自力でサイズを強化可能な、自己完結しているクリーチャー。
起動型能力は生け贄に捧げられる土地が森と平地に限定された輪作/Crop Rotation。マナを使わずに起動でき、かつタップ状態で場に出ないのでマナ加速が可能である。
- 土を食うものと違い、対戦相手の墓地は参照しない。だからといって泥穴/Mudholeに新たな存在意義ができたと考えるのは間違いなく気のせいである。
- 起動型能力でサーチしてくる土地は基本土地に限らない。スタンダードでは広漠なる変幻地/Terramorphic Expanseや全景、エクステンデッドではフェッチランドを延々と引っ張ってきて、1ターンごとに+2/+2の修整を足していくこともできる。
ストーリー
聖遺の騎士/Knight of the Reliquaryは、バント/Bantの聖遺騎士団/The Knights of the Reliquaryを構成する騎士。騎士団は聖遺の塔/Reliquary Towerに聖なる遺物(relic)を収集し保管している。遺物探索の経験からバントの地勢や廃墟に関しての知識を誇る。
ラフィーク/Rafiqはこの騎士団の騎士長である。
- 「The Knights of the Reliquary」は、マナバーン2009誌の記事「5人のプレインズウォーカー、5つの断片を語る」では「整骨箱騎士団」と訳されている。