書庫の罠/Archive Trap
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 8行： | 8行： | ||
[[リミテッド]]では通常４０枚のデッキが多く、１３枚も墓地に落とされたらまず再起不能である。 | [[リミテッド]]では通常４０枚のデッキが多く、１３枚も墓地に落とされたらまず再起不能である。 | ||
| + | コスト軽減下であれば青は不要なので、敵がサーチカードを利用している事が判明したらお守りに入れる事も検討できる。 | ||
| + | |||
| + | 非常に稀なケースだが、初手に四枚有り相手が１ターン目に[[フェッチランド]]を起動したりするととんでもない事になる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：ゼンディカー]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：ゼンディカー]] - [[レア]] | ||
2009年10月2日 (金) 22:29時点における版
Archive Trap / 書庫の罠 (３)(青)(青)
インスタント — 罠(Trap)
インスタント — 罠(Trap)
このターン、対戦相手１人が自分のライブラリーを探していたなら、あなたはこの呪文のマナ・コストを支払うのではなく(０)を支払ってもよい。
対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーはカードを１３枚切削する。
マナ・コストが０になる誘発条件だけを読むとサーチ妨害系の呪文の一種に見えるがそうではない。
この罠が効果を発揮した場合、結果としてはライブラリーを探された後にカードを墓地へ送ることになるのでこれでは余り意味が無い。本当に妨害したいのなら相手の呪文や能力がスタックにあるうち、事前に通常コストで支払う必要がある。
構築では、相手にわざと探させるような呪文を唱えてから、連発すれば相手は即死では無いがズタボロになる。ただし墓地利用デッキに対して注意。
リミテッドでは通常４０枚のデッキが多く、１３枚も墓地に落とされたらまず再起不能である。 コスト軽減下であれば青は不要なので、敵がサーチカードを利用している事が判明したらお守りに入れる事も検討できる。
非常に稀なケースだが、初手に四枚有り相手が１ターン目にフェッチランドを起動したりするととんでもない事になる。
