尾根の憤怒獣/Ridgeline Rager
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− | * | + | *[[基本セット2010]]で、[[色拘束]]が強くなり[[パワー]]が1増えた[[焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound]]が登場した。ブレス[[能力]]に[[赤マナ]]を使うことを考えれば、パワーが高いそちらの方が有用といえるだろう。 |
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2009年12月27日 (日) 00:41時点における最新版
3マナ1/2は赤では平均以下のコスト・パフォーマンスだが、代わりに炎のブレス/Firebreathingがついている。
だが、回避能力を持たず突破力がないため、思ったとおりのダメージが行かないケースがしばしばある。特にブロックされた場合、タフネスの低さがとてもネックとなってしまう。逆に言えば、何らかの回避能力を与えればよいので、リミテッドではそういうことも視野に入れてピックしたい。
構築戦ではあまり積極的に入れたくないカードだが、非常にわかりやすいコモンであり、初心者にクリーチャーの起動型能力の実践的な使い方を教えるときに役立つ。それゆえか、第8版でもピグミー・パイロザウルス/Pygmy Pyrosaurの代わりに再録されている。
- 基本セット2010で、色拘束が強くなりパワーが1増えた焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhoundが登場した。ブレス能力に赤マナを使うことを考えれば、パワーが高いそちらの方が有用といえるだろう。