秀でた隊長/Preeminent Captain

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(多相の戦士と多相は全くの別物。)
6行: 6行:
  
 
*能力によって戦場に出されたクリーチャーは、仮に[[警戒]]を持つクリーチャーであっても[[タップ]]状態になる。また、[[速攻]]を持たない限り攻撃はしているがいわゆる[[召喚酔い]]の状態なので、[[連続突撃/Relentless Assault]]などを使ってもその[[ターン]]中に再び攻撃することはできない。
 
*能力によって戦場に出されたクリーチャーは、仮に[[警戒]]を持つクリーチャーであっても[[タップ]]状態になる。また、[[速攻]]を持たない限り攻撃はしているがいわゆる[[召喚酔い]]の状態なので、[[連続突撃/Relentless Assault]]などを使ってもその[[ターン]]中に再び攻撃することはできない。
 +
*[[防衛]]持ちや[[タップイン]]など速攻を持たせても通常はそのターン攻撃不可能なクリーチャーもこの方法なら攻撃クリーチャーになることが可能。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:モーニングタイド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:モーニングタイド]] - [[レア]]

2010年9月5日 (日) 22:54時点における版


Preeminent Captain / 秀でた隊長 (2)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) 兵士(Soldier)

先制攻撃(このクリーチャーは、先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与える。)
秀でた隊長が攻撃するたび、あなたはあなたの手札から兵士(Soldier)クリーチャー・カードを1枚、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出してもよい。

2/2

マナ・コストを無視して兵士クリーチャー戦場に出せるキスキン・兵士。

攻撃するだけで能力誘発するため、タップ能力のようにテンポを損なうことがない。システムクリーチャーを増やすのには向かないが、アタッカーを増やすことができるので兵士ウィニーのようなデッキには適している。また、カメレオンの巨像/Chameleon Colossusなどの多相クリーチャーと組み合わせるのもよい。

  • 能力によって戦場に出されたクリーチャーは、仮に警戒を持つクリーチャーであってもタップ状態になる。また、速攻を持たない限り攻撃はしているがいわゆる召喚酔いの状態なので、連続突撃/Relentless Assaultなどを使ってもそのターン中に再び攻撃することはできない。
  • 防衛持ちやタップインなど速攻を持たせても通常はそのターン攻撃不可能なクリーチャーもこの方法なら攻撃クリーチャーになることが可能。

参考

MOBILE