大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault

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*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[神話レア]]
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/008390/ ファイレクシアと大霊堂の王]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/107 Phyrexia and the Vaultlord](WotC社公式・文:[[Doug Beyer]])

2010年11月9日 (火) 19:38時点における版


Geth, Lord of the Vault / 大霊堂の王、ゲス (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie)

威嚇(このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかこれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。)
(X)(黒):対戦相手1人の墓地にある、マナ総量がXのアーティファクト・カード1枚かクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下でタップ状態で戦場に出す。その後、そのプレイヤーはカードをX枚切削する。

5/5

ミラディンでも登場したゲス/Gethカード化。屍術師/Necromancerらしく、対戦相手墓地にあるクリーチャーアーティファクトを使役できる。

かなりのカード・アドバンテージを稼げる起動型能力がとにかく強力。重い強力カードを奪うには相応のマナが必要になるが、軽いカードをいくつも奪うだけでも十分なアドバンテージになる。さらに起動型能力は同時にライブラリー削ることができるため、ライブラリーアウトを狙えるのはもちろん、次々に奪う候補が増えていくのが凶悪。能力はタップが不要で、威嚇と高いサイズも持つため、自身も積極的に攻撃に参加できる。

コストサイズ回避能力持ちである点・タップ不要のX枚ライブラリー破壊能力等、どことなく妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Faeを髣髴とさせる。

ストーリー

詳細はゲス/Gethを参照。

参考

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