空中浮遊/Levitation
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2010年12月12日 (日) 19:09時点における版
自分がコントロールするクリーチャーに飛行を与えるエンチャント。
マナ・コストは重いが、全体に回避能力を与える能力は強力で、リミテッドではエンドカードとなる。
パララクスの波/Parallax Waveやパララクスの潮流/Parallax Tideが出る前の補充デッキで使われることがあった。
後のジャッジメントで、マナを使わずにこの効果を得られる不可思議/Wonderが登場したことで、かなり立場のないカードとなってしまった。
- 初出のウルザズ・レガシーと第9版では、フレイバー・テキストの日本語訳がかなり違う。もちろん原文は同じである。
バリンはこの弟子を誇りに思ってはいたが、他の弟子たちを無理に譲歩させねばならないときには、その気持ちが多少そがれてしまうのだった。(出典:空中浮遊/Levitation(ウルザズ・レガシー))
バリンが自分の弟子に持っていた誇りは、他の物を自分の手で降ろす羽目になったことでしぼんでしまった。(出典:空中浮遊/Levitation(第9版))
関連カード
自分のクリーチャーにキーワード能力を与えるエンチャント。
- セラの祝福/Serra's Blessing →警戒
- 騎士道/Knighthood →先制攻撃
- 威嚇/Intimidation →畏怖
- 熱情/Fervor →速攻
- 怒りの発散/Primal Rage →トランプル
- 怒りの反射/Rage Reflection →二段攻撃