タール火/Tarfire

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(コメントアウト削除)
7行: 7行:
 
一方、[[山麓の案内人/Foothill Guide|プロテクション(ゴブリン)]]に引っかかるなど、ショックにはない欠点も同時に追加されている。
 
一方、[[山麓の案内人/Foothill Guide|プロテクション(ゴブリン)]]に引っかかるなど、ショックにはない欠点も同時に追加されている。
  
利点とそれを裏返しにした欠点が混在するのは、部族カード]]共通の特徴なので、しっかり覚えておこう。
+
利点とそれを裏返しにした欠点が混在するのは、部族カード共通の特徴なので、しっかり覚えておこう。
  
 
*[[フレイバー・テキスト]]と{{Gatherer|id=157921|イラスト}}は[[タール投げ/Tar Pitcher]]({{Gatherer|id=157920|イラスト}})の続きになっている。
 
*[[フレイバー・テキスト]]と{{Gatherer|id=157921|イラスト}}は[[タール投げ/Tar Pitcher]]({{Gatherer|id=157920|イラスト}})の続きになっている。

2011年6月19日 (日) 12:48時点における版


Tarfire / タール火 (赤)
同族 インスタント — ゴブリン(Goblin)

クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。タール火はそれに2点のダメージを与える。


新しいエキスパンションごとにたびたび現れるショック/Shockの亜種。マナ・コストルール文章インスタントである事は完全にそのままで、カード・タイプ部族クリーチャー・タイプゴブリンが追加されている。

単体では単なるショックなので、部族カードとのシナジーを有効に活用したい。たとえばボガートの先触れ/Boggart Harbingerサーチしたり、ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntieで拾ったり。またタルモゴイフ/Tarmogoyfと強力なシナジーを持ち、これ1枚でもインスタントと部族の2種類、クリーチャー焼い破壊できれば3種類を墓地に落とせる。

一方、プロテクション(ゴブリン)に引っかかるなど、ショックにはない欠点も同時に追加されている。

利点とそれを裏返しにした欠点が混在するのは、部族カード共通の特徴なので、しっかり覚えておこう。

参考

MOBILE