Orcish Paratroopers
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*[[落下傘兵]]という専用の[[クリーチャー・タイプ]]を持っている。 | *[[落下傘兵]]という専用の[[クリーチャー・タイプ]]を持っている。 | ||
**彼は落下傘兵だが、パラシュートを背負っていない。彼が背負っているのは「鉄床(かなとこ)」。「金床」と表記する場合もあり、読みは同じ。[[ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan]]や[[戦場の鍛冶場/Battlefield Forge]]、[[アンティキティー]]の[[エキスパンション・シンボル]]で見られる、鍛冶屋の使う台である。 | **彼は落下傘兵だが、パラシュートを背負っていない。彼が背負っているのは「鉄床(かなとこ)」。「金床」と表記する場合もあり、読みは同じ。[[ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan]]や[[戦場の鍛冶場/Battlefield Forge]]、[[アンティキティー]]の[[エキスパンション・シンボル]]で見られる、鍛冶屋の使う台である。 | ||
***イラストの奥のほうにいる仲間のように、パラシュートを背負っていればきちんと表向きに着地して戦場に出ることができるようだ。鉄床を背負っていると……。 | ***イラストの奥のほうにいる仲間のように、パラシュートを背負っていればきちんと表向きに着地して戦場に出ることができるようだ。鉄床を背負っていると……。 | ||
+ | ** 後に[[黒枠]]にて[[待ち伏せの降下兵/Ambush Paratrooper]]というクリーチャーも登場した。もちろんクリーチャー・タイプは落下傘兵ではなく[[兵士]]である。 | ||
==フレイバー・テキスト== | ==フレイバー・テキスト== |
2022年11月20日 (日) 02:03時点における最新版
Orcish Paratroopers (2)(赤)
クリーチャー — オーク(Orc) 落下傘兵(Paratrooper)
クリーチャー — オーク(Orc) 落下傘兵(Paratrooper)
Orcish Paratroopersが戦場に出たとき、それを少なくとも1フィートの高さから弾き飛ばす。それが少なくとも完全に一回転して表向きに着地しないかぎり、Orcish Paratroopersを生け贄に捧げる。
4/4うまいこと戦場に出ることができれば、3マナ4/4の優秀クリーチャー。ちなみに1フィートはおよそ30cm。
一応支援カードが存在するコイン投げよりも安定性が低い。恐ろしい話である。ただ技術でどうこうできるなら話は別だが。イカサマにもならない訳だし。
- Mons's Goblin Waitersなどと違い、珍しく元ネタのカードが曖昧。
- イラストやフレイバーはモグの狂信者/Mogg Fanatic(イラスト)。
- 名前はOrcish Cannoneersが比較的近い。
- 「1フィートの高さ」からするとChaos OrbやFalling Starといった禁止カードの流れを汲んでいるとも見受けられる。
- 4/4というサイズは小型クリーチャーが多いオークとしては珍しく、当時は歴代最大のP/Tを持つオークだった。
- 落下傘兵という専用のクリーチャー・タイプを持っている。
- 彼は落下傘兵だが、パラシュートを背負っていない。彼が背負っているのは「鉄床(かなとこ)」。「金床」と表記する場合もあり、読みは同じ。ボガーダンの金床/Anvil of Bogardanや戦場の鍛冶場/Battlefield Forge、アンティキティーのエキスパンション・シンボルで見られる、鍛冶屋の使う台である。
- イラストの奥のほうにいる仲間のように、パラシュートを背負っていればきちんと表向きに着地して戦場に出ることができるようだ。鉄床を背負っていると……。
- 後に黒枠にて待ち伏せの降下兵/Ambush Paratrooperというクリーチャーも登場した。もちろんクリーチャー・タイプは落下傘兵ではなく兵士である。
- 彼は落下傘兵だが、パラシュートを背負っていない。彼が背負っているのは「鉄床(かなとこ)」。「金床」と表記する場合もあり、読みは同じ。ボガーダンの金床/Anvil of Bogardanや戦場の鍛冶場/Battlefield Forge、アンティキティーのエキスパンション・シンボルで見られる、鍛冶屋の使う台である。
[編集] フレイバー・テキスト
IOU one parashoot― Urk, mogg fanatic
借用書 パラシュート1個― モグの狂信者、ウルク
IOUとはすなわち「I owe you(私はあなたに借りがある)」ということ。読みが同じ音である。これが転じて借用証書のことを表す、というわけ。また、インターネットやチャット用語として「君のおかげだ」という意味で使う場合も。