夢捉え/Dreamcatcher

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特殊な[[スピリットクラフト]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]。
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[[スピリットクラフト]][[能力]]で、[[手札]]1枚に変換できる[[クリーチャー]]。
  
[[インスタント]]の[[秘儀]]等と組み合わせれば、[[アドバンテージ]]を失わずに[[チャンプブロック|チャンプブロッカー]]に使えるが、そこまでして使う価値はないだろう。もとより[[]]の1[[マナ]]1/1に出番はほとんどない。
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おそらくは、[[インスタント]]の[[秘儀]]などと組み合わせることで[[アドバンテージ]]を失わずに[[チャンプブロック|チャンプブロッカー]]などに使いつつ、さらに[[転生]]で繰り返し再利用して[[ドローエンジン]]にする、という動きを念頭にデザインされた[[カード]]だろう。確かに上手く回ればいやらしそうではあるが、現実問題として手間に見合うほど強いかは疑問が残る。
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単純なドローエンジンとしては、潤沢な量の秘儀がある前提ならば[[常在精神/Evermind]]のほうが扱いやすいだろう。その常在精神ですら扱いづらいとしてほとんど活躍しなかったことを思えば、こちらの扱いも推して知るべしである。
  
 
*[[さまようもの/Wandering Ones]]の[[上位互換]]。同ブロックでは[[涙の神/Teardrop Kami]]に続いて2体目である。
 
*[[さまようもの/Wandering Ones]]の[[上位互換]]。同ブロックでは[[涙の神/Teardrop Kami]]に続いて2体目である。
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*ある程度近い性能の[[溺れたルサルカ/Drowned Rusalka]]や[[不運な研究者/Hapless Researcher]]などがきちんと実績を挙げていたことを踏まえるに、やはり[[スピリットクラフト]]という[[誘発条件]]が問題だったのだろう。
 
*'''夢捉え'''/''Dreamcatcher''は、白昼夢(Daydreams)の神。[[神河/Kamigawa]]の居眠りする農夫の思考を餌とする。{{Gatherer|id=73988|イラスト}}の神の周りには、霧状の[[鳥]]や[[ドラゴン]]、そして神河には存在していない[[スリヴァー]]の形が映し出されている。
 
*'''夢捉え'''/''Dreamcatcher''は、白昼夢(Daydreams)の神。[[神河/Kamigawa]]の居眠りする農夫の思考を餌とする。{{Gatherer|id=73988|イラスト}}の神の周りには、霧状の[[鳥]]や[[ドラゴン]]、そして神河には存在していない[[スリヴァー]]の形が映し出されている。
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**一般に[[Wikipedia:ja:ドリームキャッチャー (装飾品)|ドリームキャッチャー]]と言うと[[Wikipedia:ja:インディアン|アメリカ・インディアン]]の伝統装飾品がよく知られる。日本の伝承で「夢を食べる妖怪」と言えば[[Wikipedia:ja:獏|獏]]だが、そちらは[[蝋鬣の獏/Waxmane Baku]]などの別カードで採用されている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/829 Dreams of Rath]([[WotC]]、英語)
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/829 Dreams of Rath]([[WotC]]、英語)
 
*[[カード個別評価:神河救済]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:神河救済]] - [[コモン]]

2018年11月2日 (金) 07:26時点における最新版


Dreamcatcher / 夢捉え (青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

あなたがスピリット(Spirit)か秘儀(Arcane)呪文を唱えるたび、あなたは夢捉えを生け贄に捧げてもよい。そうした場合、カードを1枚引く。

1/1

スピリットクラフト能力で、手札1枚に変換できるクリーチャー

おそらくは、インスタント秘儀などと組み合わせることでアドバンテージを失わずにチャンプブロッカーなどに使いつつ、さらに転生で繰り返し再利用してドローエンジンにする、という動きを念頭にデザインされたカードだろう。確かに上手く回ればいやらしそうではあるが、現実問題として手間に見合うほど強いかは疑問が残る。

単純なドローエンジンとしては、潤沢な量の秘儀がある前提ならば常在精神/Evermindのほうが扱いやすいだろう。その常在精神ですら扱いづらいとしてほとんど活躍しなかったことを思えば、こちらの扱いも推して知るべしである。

[編集] 参考

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