ガラクタの壁/Wall of Junk

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同じ0/7の[[]]である[[氷河の壁/Glacial Wall]][[氷の壁/Wall of Ice]]、[[花崗岩の壁/Wall of Granite]]と比べて[[点数で見たマナ・コスト]]が1低い上に[[色マナ]]が不要である。
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[[軽い]][[アーティファクト]][[]]
だが、[[ブロック]]するたびに[[手札]]に戻るため、何度もブロックさせようとするとそのたびに[[コスト]]を支払わなくてはいけなくなり、結局こっちの方が高くついてしまう。
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*一応手札に戻ることは自分の[[神の怒り/Wrath of God]]などの[[全体除去]]との相性がいいため、一概にデメリットとは言えない。
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同じ0/7の壁である[[氷河の壁/Glacial Wall]]や[[氷の壁/Wall of Ice]]、[[花崗岩の壁/Wall of Granite]]と比べて[[マナ総量]]が1低いうえに[[色マナ]]が不要という高[[コスト・パフォーマンス]]
  
類似[[重い|カード]]に、[[]][[マナ]]を含めて[[重く]]なり、[[バウンス|タフネス]]が低くなった代わりに、[[戻る]]タイミングが[[戦闘ダメージ]]を受ける前という[[西風のスピリット/Zephyr Spirit]]がある。
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もちろん相応のデメリットはあり、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]するたびに[[手札]][[バウンス|戻る]]ため、何度もブロックさせようとするとそのたびに[[コスト]]を支払わなくてはいけなくなり、結局こっちの方が高くついてしまう。
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*印刷時には[[カード名]]に反して壁ではなく、攻撃できた。[[防衛]]導入時に現在の形に[[エラッタ|訂正]]された。
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*手札に戻ることは自分の[[神の怒り/Wrath of God]]などの[[全体除去]]との相性がいいため、一概にデメリットとは言えない。[[萎縮]]や[[感染]]持ちクリーチャーをブロックして弱体化してもリセットできる。
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**[[リミテッド]]では、[[天使の合唱/Angelic Chorus]]との[[シナジー]]が強力である。何度も手札に戻ることは、裏を返せば何度も召喚できるということなので、天使の合唱により毎回7ライフ回復できる。
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*同じような、ブロックのたびに手札に戻る[[壁 (俗語)|壁]](のような[[パワー]]/[[タフネス]])として、[[西風のスピリット/Zephyr Spirit]]がある。あちらは[[色]][[マナ]]を必要とすることに加えかなり[[重い]]こと、戻るタイミングが[[戦闘ダメージ]]を受ける前、などかなり差はあるが。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ウルザブロック]]
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*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[アンコモン]]

2022年12月19日 (月) 22:08時点における最新版


Wall of Junk / ガラクタの壁 (2)
アーティファクト クリーチャー — 壁(Wall)

防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
ガラクタの壁がブロックしたとき、戦闘終了時にガラクタの壁をオーナーの手札に戻す。(それが戦場にある場合にのみ戻す。)

0/7

軽いアーティファクト

同じ0/7の壁である氷河の壁/Glacial Wall氷の壁/Wall of Ice花崗岩の壁/Wall of Graniteと比べてマナ総量が1低いうえに色マナが不要という高コスト・パフォーマンス

もちろん相応のデメリットはあり、ブロックするたびに手札戻るため、何度もブロックさせようとするとそのたびにコストを支払わなくてはいけなくなり、結局こっちの方が高くついてしまう。

[編集] 参考

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