農場送り
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黎明期でよく農場送りにされていたのが[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]であることから、「世界のどこかにたくさんの[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]が畑を耕している村がある」と言われており、[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]が[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]したときには、[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]が「大変だ、もう仲間が来なくなる!」と慌てる様子を描いた[[田中としひさ]]氏のイラストが[[RPGマガジン]]誌上に掲載された。 | 黎明期でよく農場送りにされていたのが[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]であることから、「世界のどこかにたくさんの[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]が畑を耕している村がある」と言われており、[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]が[[スタンダード]][[落ちる|落ち]]したときには、[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]が「大変だ、もう仲間が来なくなる!」と慌てる様子を描いた[[田中としひさ]]氏のイラストが[[RPGマガジン]]誌上に掲載された。 | ||
− | * | + | *2000年代後半以降、[[エターナル]]や[[統率者戦]]が隆盛したことにより、当時の主力クリーチャーを新たな村民候補として挙げるネタが増えた。 |
− | + | *後に本当にクリーチャーを[[土地]]に変えるカードが出てしまった。→[[流刑への道/Path to Exile]] | |
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== 参考 == | == 参考 == | ||
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2020年10月11日 (日) 00:36時点における最新版
農場送りは、パーマネントを追放することを意味する俗語である。特に剣を鍬に/Swords to Plowsharesでクリーチャーを追放する際に用いられる。「戦を捨てて畑を耕す」という同カードのイメージに由来する。
黎明期でよく農場送りにされていたのがアーナム・ジン/Erhnam Djinnであることから、「世界のどこかにたくさんのアーナム・ジン/Erhnam Djinnが畑を耕している村がある」と言われており、剣を鍬に/Swords to Plowsharesがスタンダード落ちしたときには、アーナム・ジン/Erhnam Djinnが「大変だ、もう仲間が来なくなる!」と慌てる様子を描いた田中としひさ氏のイラストがRPGマガジン誌上に掲載された。
- 2000年代後半以降、エターナルや統率者戦が隆盛したことにより、当時の主力クリーチャーを新たな村民候補として挙げるネタが増えた。
- 後に本当にクリーチャーを土地に変えるカードが出てしまった。→流刑への道/Path to Exile