平穏/Tranquility

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[[色の役割]]変更前の、[[緑]]の基本[[エンチャント]][[破壊]][[呪文]]
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[[色の役割]]が変更される前の、[[緑]]の基本[[エンチャント]][[破壊]][[呪文]]。これが使えた時代の[[構築]]では、エンチャントを多用する[[コンボデッキ]]対策として、[[サイドボード]]でよく見受けられた。
これが使えた時代の[[構築]]では、[[エンチャント]]を多用する[[コンボ]][[デッキ]]対策として、[[サイドボード]]でよく見受けられた。
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[[第8版]]前後に行われた色の役割変更で、この種の[[カード]][[]]に移行し、[[光の大嵐/Tempest of Light]]になっている。
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[[第7版]]まで[[基本セット]][[再録]]され続けていたが、[[第8版]]前後に行われた色の役割変更で、この種の[[カード]][[]]に移行した(→[[光の大嵐/Tempest of Light]])。
それまでは[[第7版]]まで[[再録]]されており、色の役割変更が無ければきっと今も[[皆勤賞]]だっただろう。
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*[[基本セット2011]]では、これの[[上位互換]]の[[自然に帰れ/Back to Nature]]が登場している。
 
*[[インベイジョン]]版の[[フレイバー・テキスト]]はなんとも切ない。
 
*[[インベイジョン]]版の[[フレイバー・テキスト]]はなんとも切ない。
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{{フレイバーテキスト|疫病がドミナリアからすべてを奪ったが、夢だけは奪えなかった。エラダムリーは夢だけで十分であることを祈った。}}
'''疫病がドミナリアからすべてを奪ったが、夢だけは奪えなかった。エラダムリーは夢だけで十分であることを祈った。'''
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==主な亜種==
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==関連カード==
*[[静穏/Hush]](→[[サイクリング]]
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===主な亜種===
*[[恭しき沈黙/Reverent Silence]](→[[ピッチスペル]]
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エンチャントを全体除去できる緑のカード。白い亜種は[[光の大嵐/Tempest of Light]]を参照。
*[[平穏な道/Tranquil Path]](→[[キャントリップ]]
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*[[Essence Filter]] - 望むならば[[白]]のエンチャントを残すことができる。3[[マナ]][[ダブルシンボル]]。
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*[[心に静寂/Serene Heart]] - [[オーラ]]のみ破壊する。2マナの[[インスタント]]。
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*[[地に平穏/Tranquil Domain]] - [[全体エンチャント]](オーラ以外)のみ破壊する。2マナのインスタント。
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*[[平穏の樹林/Tranquil Grove]] - [[エンチャント]]版。(1)(緑)(緑)でこれ以外のすべてのエンチャントを破壊する[[起動型能力]]を持つ。2マナ。
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*[[静穏/Hush]] - [[サイクリング]](2)付き。4[[マナ]]。
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*[[調和ある収斂/Harmonic Convergence]] - 破壊ではなく[[ライブラリーの一番上]]に[[戻す]]。3マナのインスタント。
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*[[ムルタニの命令/Multani's Decree]] - 破壊したエンチャント1つにつき2点の[[ライフ]]を得る。4マナ。
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*[[恭しき沈黙/Reverent Silence]] - 「他のすべての[[プレイヤー]]はそれぞれ6点のライフを得る」[[代替コスト]]を持つ[[ピッチスペル]]。4マナ。
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*[[心なごむ詩句/Calming Verse]] - 自分が[[アンタップ]]状態の土地を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していなければ、対戦相手のエンチャントのみ破壊する。4マナ。
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*[[平穏な道/Tranquil Path]] - [[キャントリップ]]付き。5マナ。
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*[[簡略化/Simplify]] - すべてのプレイヤーが1つ[[生け贄に捧げる]]。1マナ。
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*[[太古の光/Primeval Light]] - 対象のプレイヤーがコントロールするエンチャントのみ破壊する。4マナ。
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*[[自然に帰れ/Back to Nature]] - 2マナのインスタント。平穏の上位互換。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:インベイジョンブロック]]
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*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:マスクスブロック]]
+
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
+
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:7版(7th)]]
+
*[[カード個別評価:第7版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]]
+
*[[カード個別評価:第6版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:5版(5th)]]
+
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:4版(4th)]]
+
*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:リバイズド(3rd)]]
+
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]]
+
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[アンコモン]]

2017年6月14日 (水) 05:59時点における最新版


色の役割が変更される前の、の基本エンチャント破壊呪文。これが使えた時代の構築では、エンチャントを多用するコンボデッキ対策として、サイドボードでよく見受けられた。

第7版まで基本セット再録され続けていたが、第8版前後に行われた色の役割変更で、この種のカードに移行した(→光の大嵐/Tempest of Light)。

疫病がドミナリアからすべてを奪ったが、夢だけは奪えなかった。エラダムリーは夢だけで十分であることを祈った。

[編集] 関連カード

[編集] 主な亜種

エンチャントを全体除去できる緑のカード。白い亜種は光の大嵐/Tempest of Lightを参照。

[編集] 参考

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