真実の信仰者/True Believer
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
[[エクステンデッド]]の[[フィンキュラ]]で使われたほか、コンボデッキの横行する[[ヴィンテージ]]では[[白ウィニー]]に入っている。ヴィンテージでは、クリーチャー[[除去]]の枚数が全体的に抑え目か、近年流行のウィニーへの対策に特化したものであれば[[タフネス]]1用の除去が主流であるため、他の環境に比べていくらか[[除去耐性]]が高い。 | [[エクステンデッド]]の[[フィンキュラ]]で使われたほか、コンボデッキの横行する[[ヴィンテージ]]では[[白ウィニー]]に入っている。ヴィンテージでは、クリーチャー[[除去]]の枚数が全体的に抑え目か、近年流行のウィニーへの対策に特化したものであれば[[タフネス]]1用の除去が主流であるため、他の環境に比べていくらか[[除去耐性]]が高い。 | ||
− | *[[ストーム (デッキ)|ストームデッキ]]を使う[[対戦相手]]が頑張って[[ストーム]]をためて[[思考停止/Brain Freeze]]などを[[唱える|唱えて]]きたときに、これを[[霊気の薬瓶/ | + | *[[ストーム (デッキ)|ストームデッキ]]を使う[[対戦相手]]が頑張って[[ストーム]]をためて[[思考停止/Brain Freeze]]などを[[唱える|唱えて]]きたときに、これを[[霊気の薬瓶/Aether Vial]]で出したりすると非常に嫌な顔をされるだろう。 |
*{{Gatherer|id=148370}}ではバリアを自身を中心に張っているが、彼はバッチリ[[対象]]にできる。このことが昔[[ゲームぎゃざ]]でネタとして取り上げられたことがある。 | *{{Gatherer|id=148370}}ではバリアを自身を中心に張っているが、彼はバッチリ[[対象]]にできる。このことが昔[[ゲームぎゃざ]]でネタとして取り上げられたことがある。 | ||
*[[第10版]]の再録時に[[人間]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | *[[第10版]]の再録時に[[人間]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 |
2020年12月31日 (木) 03:48時点における最新版
コスト・パフォーマンスに優れるウィニー向けのクリーチャー。象牙の仮面/Ivory Maskと同様の能力を内蔵している。
手札破壊を防ぎ、火力の本体撃ち込みなども無効化。メタゲームの中心がビートダウンである環境には向かないが、コンボデッキや一部コントロール相手にはかなり優秀なカードである。
エクステンデッドのフィンキュラで使われたほか、コンボデッキの横行するヴィンテージでは白ウィニーに入っている。ヴィンテージでは、クリーチャー除去の枚数が全体的に抑え目か、近年流行のウィニーへの対策に特化したものであればタフネス1用の除去が主流であるため、他の環境に比べていくらか除去耐性が高い。
- ストームデッキを使う対戦相手が頑張ってストームをためて思考停止/Brain Freezeなどを唱えてきたときに、これを霊気の薬瓶/Aether Vialで出したりすると非常に嫌な顔をされるだろう。
- イラストではバリアを自身を中心に張っているが、彼はバッチリ対象にできる。このことが昔ゲームぎゃざでネタとして取り上げられたことがある。
- 第10版の再録時に人間のクリーチャー・タイプを獲得した。
- 後のニクスへの旅で、被覆でなく呪禁を持たせる神々の神盾/Aegis of the Godsが登場した。