満月の呼び声/Call of the Full Moon

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*呪文を唱えた回数は、満月の呼び声が[[戦場]]に出ていないときに唱えられた回数も含まれる。満月の呼び声を呪文として唱えて戦場に出た場合は、その分もカウントされる。
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*呪文を2回唱えてもそのターン中は特に影響がないため、次ターン以降に残すつもりがないならば生け贄に捧げる能力を無視してしまうのも一つの手。
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*生け贄に捧げる条件は、[[イニストラード・ブロック]]における[[狼男]]が[[第2面]]から[[変身]]する条件と同じ。[[カード名]]の通り満月が出ている夜の間だけ凶暴化し、昼間になる(騒がしくなる)と元に戻ってしまうというフレーバーだと思われる。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[2回目の行動を参照するカード]]
 
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[アンコモン]]

2021年12月23日 (木) 19:54時点における最新版


Call of the Full Moon / 満月の呼び声 (1)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+3/+2の修整を受けるとともにトランプルを持つ。(それは余剰の戦闘ダメージを、それが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)
各アップキープの開始時に、直前のターンにプレイヤー1人が2つ以上の呪文を唱えていた場合、満月の呼び声を生け贄に捧げる。


2マナとしては高い修整値を付与するのに加えてトランプルも持たせる単体強化オーラ。ただしいずれかのプレイヤーが1ターン中に2つ以上の呪文唱えると、次のアップキープ・ステップには生け贄に捧げなければいけない。

強化効率が高い上にトランプルによる突破力も持ち合わせるため、高速アグロに向いているカード。しかし、自分は1ターンに1個しか呪文を唱えられなくなる上に、対戦相手にはがされてしまう可能性もある。元々安定感に欠けるオーラの中でも特に不安定さが際立っており、リスクリターンをよく検討する必要がある。

  • 呪文を唱えた回数は、満月の呼び声が戦場に出ていないときに唱えられた回数も含まれる。満月の呼び声を呪文として唱えて戦場に出た場合は、その分もカウントされる。
  • 呪文を2回唱えてもそのターン中は特に影響がないため、次ターン以降に残すつもりがないならば生け贄に捧げる能力を無視してしまうのも一つの手。
  • 生け贄に捧げる条件は、イニストラード・ブロックにおける狼男第2面から変身する条件と同じ。カード名の通り満月が出ている夜の間だけ凶暴化し、昼間になる(騒がしくなる)と元に戻ってしまうというフレーバーだと思われる。

[編集] 参考

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