テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen
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[[構築]]では[[飛行]]もちの[[アーティファクト・クリーチャー]]に対して無力なのがネック。[[緑]]は[[色の役割]]の変更によりアーティファクト[[破壊]]が得意な[[色]]になったので、対アーティファクト・クリーチャーとしては素直にそちらを使ったほうが確実である。 | [[構築]]では[[飛行]]もちの[[アーティファクト・クリーチャー]]に対して無力なのがネック。[[緑]]は[[色の役割]]の変更によりアーティファクト[[破壊]]が得意な[[色]]になったので、対アーティファクト・クリーチャーとしては素直にそちらを使ったほうが確実である。 |
2016年3月15日 (火) 21:21時点における最新版
プロテクション(アーティファクト)を持つクリーチャー。プロテクションに近い能力を持ったアルゴスのピクシー/Argothian Pixiesのリメイクと言える。
2マナで2/1と及第点のサイズでアーティファクトに対して強い、というのはミラディン・ブロックのリミテッドでは強力そうに見えるが、装備品を装備できない点とタフネスが1しかない点がしばしば問題となり、トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblinやヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcererに叩き落される光景がよく見られた。とはいえ性能自体は悪くないのでデッキには十分入るカードである。
構築では飛行もちのアーティファクト・クリーチャーに対して無力なのがネック。緑は色の役割の変更によりアーティファクト破壊が得意な色になったので、対アーティファクト・クリーチャーとしては素直にそちらを使ったほうが確実である。
- コンフラックスで同型再版のナカティルの野人/Nacatl Savageが登場した。そちらは猫・戦士。
- ストーリーでは、グリッサ/Glissaの幼馴染の青年、ケインとして登場。