簒奪者、イクラ・シディーキ/Ikra Shidiqi, the Usurper

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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[ナーガ]]・ウィザードだったが、[[モダンホライゾン3]]発売に際しての[[オラクル]]変更でナーガは[[蛇]]に統合された。[[ナーガ]]の項も参照。
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==関連カード==
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===サイクル===
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{{サイクル/統率者2016の共闘を持つ神話レアの伝説のクリーチャー}}
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==ストーリー==
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'''イクラ・シディーキ'''/''Ikra Shidiqi''は[[スゥルタイ群/The Sultai Brood]]の約1280年前の[[カン/Khan]]、[[タシグル/Tasigur]]に仕える[[ナーガ#ストーリー|ナーガ]]の助言者。スゥルタイを裏切って[[ドラゴン#ストーリー|龍]]の側に付き、[[シルムガル/Silumgar]]の最初の[[シルムガル氏族/The Silumgar clan#役割|龍語り/Dragonspeaker]]となった。
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詳細は[[イクラ・シディーキ/Ikra Shidiqi]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/its-time-talk-commander-2016-edition-2016-10-26 It's Time to Talk Commander (2016 Edition)!]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0017900/ 『統率者(2016年版)』の話をしよう](Magic Story [[2016年]]10月26日 Magic Creative Team著)
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*[[カード名国語辞典#簒奪|簒奪(さんだつ)]]([[カード名国語辞典]])
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*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[神話レア]](エッチング・フォイル仕様限定カード)
 
*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[神話レア]]
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__NOTOC__

2024年11月5日 (火) 23:29時点における最新版


Ikra Shidiqi, the Usurper / 簒奪者、イクラ・シディーキ (3)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — 蛇(Snake) ウィザード(Wizard)

威迫
あなたがコントロールするクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはそのクリーチャーのタフネスに等しい点数のライフを得る。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

3/7

統率者2016共闘を持つ伝説のクリーチャーサイクルの1人。威迫に加え、自軍全体がサボタージュ能力タフネスを参照する魂の絆能力を付与されたような、一風変わった能力を持つウィザード

通常の魂の絆能力や絆魂と違ってタフネスを参照する。低マナ域においてもタフネスが高いクリーチャーは珍しくないため、回復の効率は高いと言えよう。プレイヤー戦闘ダメージを与える必要があるためなどの防衛持ちは通常この能力を誘発させられないのが惜しいか。突撃陣形/Assault Formationなどを使えば可能だが、それを使うなら通常の絆魂付与でも事足りてしまう。それでも、自身が回避能力持ちの3/7で攻撃を通すたびに7点ものライフを得られるため、戦力兼時間稼ぎとしては上々。

統率者戦においては頑丈なブロッカーとなりつつ、隙を見てライフを得ることで有利に近付く。なるべくタフネスが高いクリーチャーを並べたいこともあり、共闘相手は統率者2016内でならジャムーラのシダー・コンド/Sidar Kondo of Jamuraaが最適か。シディーキ自身は恩恵を受けられないものの、コンドの高タフネスも活き、他の低パワー高タフネスのクリーチャーもブロックされづらくなるのはありがたい。またこの色の組み合わせ包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Towerフェリダーの君主/Felidar Sovereignなど、戦略的に相性の良いカードにも恵まれている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者2016共闘を持つ神話レア伝説のクリーチャーサイクル。いずれも2色のクリーチャー

統率者2016共闘を持つレア伝説のクリーチャーサイクル。いずれも対抗色の2色クリーチャー

[編集] ストーリー

イクラ・シディーキ/Ikra Shidiqiスゥルタイ群/The Sultai Broodの約1280年前のカン/Khanタシグル/Tasigurに仕えるナーガの助言者。スゥルタイを裏切っての側に付き、シルムガル/Silumgarの最初の龍語り/Dragonspeakerとなった。

詳細はイクラ・シディーキ/Ikra Shidiqiを参照。

[編集] 参考

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