押し潰す梢/Crushing Canopy
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+ | :[[イクサラン/Ixalan]]にて、[[川守り/The River Heralds]]の[[マーフォーク#ストーリー|マーフォーク]]が植物を操り、[[太陽帝国/The Sun Empire]]の[[恐竜|翼竜]]を捕らえる場面が描かれている({{Gatherer|id=435338}})。 | ||
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+ | {{フレイバーテキスト|「上空からの見晴らしの良さを、安全と勘違いしてはならない。」|[[川守り/The River Heralds#形成師/Shaper|形成師]]の[[日照のトゥヴァーサ/Tuvasa the Sunlit#ストーリー|トゥヴァーサ]]}} | ||
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+ | ;[[ラヴニカのギルド]] | ||
+ | :[[ラヴニカ/Ravnica]]にて、[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]が植物を操り、[[ディミーア家/House Dimir]]の[[ディミーアの偵察虫/Dimir Spybug|偵察虫]]を退治する場面が描かれている({{Gatherer|id=452876}})。 | ||
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+ | {{フレイバーテキスト|「ディミーアは何でも好きなものを見ればよいのです。私たちが彼らの虫を叩くのに飽きることはありません。」|セレズニアの秘義司祭、[[ラヴニカのその他のキャラクター#ヘルージ/Heruj|ヘルージ]]}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[飛行対策カード]] | *[[飛行対策カード]] | ||
+ | *[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:イクサラン]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[コモン]] |
2021年11月6日 (土) 13:10時点における最新版
Crushing Canopy / 押し潰す梢 (2)(緑)
インスタント
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。
・エンチャント1つを対象とする。それを破壊する。
飛行持ち限定とは言え、クリーチャーを直接破壊できる効果は緑にとって貴重。登場時のスタンダードには長らく定番だった垂直落下/Plummetがローテーション落ちしてしまっていることもあり、飛行対策が必要ならリミテッド・構築問わずお呼びがかかるだろう。エンチャント破壊のモードも併せ持つため、腐りづらさやスロット節約の観点でもサイドボード向けカードとして優秀な一枚。
- 翼わな/Wing Snareの上位互換。
- 過去にはフライヤーかアーティファクトを破壊する押し潰す蔦/Crushing Vinesというカードが存在した。カード名も効果もよく似ており、これはその対として作られたものと思われる。
- 同時にアーティファクトも対象にできるようになると1マナ重い大地への回帰/Return to the Earthになる。さらに後年には1マナ軽くなった壊れた翼/Broken Wingsが登場しており、大地への回帰やこれの上位互換。
[編集] ストーリー
- イクサラン
- イクサラン/Ixalanにて、川守り/The River Heraldsのマーフォークが植物を操り、太陽帝国/The Sun Empireの翼竜を捕らえる場面が描かれている(イラスト)。
「上空からの見晴らしの良さを、安全と勘違いしてはならない。」
- ラヴニカのギルド
- ラヴニカ/Ravnicaにて、セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveが植物を操り、ディミーア家/House Dimirの偵察虫を退治する場面が描かれている(イラスト)。
「ディミーアは何でも好きなものを見ればよいのです。私たちが彼らの虫を叩くのに飽きることはありません。」― セレズニアの秘義司祭、ヘルージ