第10管区の軍団兵/Tenth District Legionnaire
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+ | [[リミテッド]]では能力を[[誘発]]させる機会が限られてしまうが、単なる2/2速攻扱いでも悪くないため、[[デッキカラー]]が合っているなら問題なく投入できる。可能なら[[増殖]]と絡めて打点向上を図っていきたい。もちろん、フェザーが同時に確保できたなら積極的に併用したい。 | ||
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+ | *[[ダブルマスターズ2022]]で[[コモン]]で再録され、[[パウパー]]で使えるようになった。 | ||
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+ | *[[名前|カード名]]は[[ラヴニカ/Ravnica]]の設定的には[[誤訳/名訳|誤訳]]である。詳細は[[第10管区の古参兵/Tenth District Veteran]]を参照。 | ||
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*[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]] |
2022年10月19日 (水) 00:34時点における最新版
Tenth District Legionnaire / 第10管区の軍団兵 (赤)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
速攻
あなたが第10管区の軍団兵を対象として呪文を唱えるたび、第10管区の軍団兵の上に+1/+1カウンターを1個置き、その後占術1を行う。
戦識の重装歩兵/Battlewise Hopliteの赤白版リメイク。能力、マナ総量、P/Tはそのままに、追加で速攻を得た。
かつて構築で活躍した戦識の重装歩兵と同じ基礎性能を持っており、優秀さは明白。速攻の獲得はもちろんのこと、赤白はライブラリー操作が苦手な色であるため、相対的に占術の恩恵が大きくなった点も見逃せない。英雄的がフィーチャーされていたテーロス・ブロック当時ほどオーラや単体強化に恵まれているわけではないのが残念だが、贖いし者、フェザー/Feather, the Redeemedという絶好のパートナーが同時に収録されているのは追い風。
スタンダードでは、フェザーと共に新時代の英雄的デッキとも言えるボロス・フェザーに採用されている。特に無謀な怒り/Reckless Rageとは絶好の相性。パイオニアでも同様にボロス・フェザーで出番を貰っており、そこから派生したボロス・ヒロイック、すなわち英雄的デッキでも活躍している。
リミテッドでは能力を誘発させる機会が限られてしまうが、単なる2/2速攻扱いでも悪くないため、デッキカラーが合っているなら問題なく投入できる。可能なら増殖と絡めて打点向上を図っていきたい。もちろん、フェザーが同時に確保できたなら積極的に併用したい。
- ダブルマスターズ2022でコモンで再録され、パウパーで使えるようになった。
- カード名はラヴニカ/Ravnicaの設定的には誤訳である。詳細は第10管区の古参兵/Tenth District Veteranを参照。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
灯争大戦のアンコモンの(混成カードでない)2色カードサイクル。青赤以外はクリーチャーと非クリーチャーが1枚ずつ存在する(青赤も都市侵略/Invade the Cityはクリーチャー・トークンを生成する)。
- 精鋭護衛魔道士/Elite Guardmage(白青)
- 残酷な祝賀者/Cruel Celebrant(白黒)
- 煌めく監視者/Gleaming Overseer(青黒)
- 波乱の悪魔/Mayhem Devil(黒赤)
- 力線をうろつくもの/Leyline Prowler(黒緑)
- 瓦礫帯の暴動者/Rubblebelt Rioters(赤緑)
- 第10管区の軍団兵/Tenth District Legionnaire(赤白)
- ファートリの猛竜/Huatli's Raptor(緑白)
- マーフォークのスカイダイバー/Merfolk Skydiver(緑青)
- 非クリーチャー
- ドビンの拒否権/Dovin's Veto(白青)
- 灯の燼滅/Despark(白黒)
- 暴君の嘲笑/Tyrant's Scorn(青黒)
- 都市侵略/Invade the City(青赤)
- ラルの発露/Ral's Outburst(青赤)
- アングラスの暴力/Angrath's Rampage(黒赤)
- 死の芽吹き/Deathsprout(黒緑)
- ドムリの待ち伏せ/Domri's Ambush(赤緑)
- 心温まる贖罪/Heartwarming Redemption(赤白)
- 団結の誓約/Pledge of Unity(緑白)
- 新生化/Neoform(緑青)