シングルトン (Magic Online)

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=シングルトン/Singleton=
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{{Otheruses|[[Magic Online]]に存在した[[フォーマット]]|より全般的な用法|シングルトン}}
  
[[Magic Online]]認定フォーマットの1つ。
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'''シングルトン'''/''Singleton''は、かつて存在していた[[Magic Online]]認定[[フォーマット]]の1つ。いわゆる[[ハイランダー]]戦で、[[基本土地]][[カード]]以外のカードを各1枚しか入れることができない。'''クラシック・シングルトン'''/''Classic Singleton''と呼ばれるこのフォーマットは、2008年12月10日のアップデートを最後にサポートを終了した。
[[基本土地]]以外のカードを各1枚しかデッキにいれることができない[[フォーマット]](いわゆる[[ハイランダー]])。
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[[Magic Online Vanguard]]は使用不可。
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[[デッキ]]枚数が100枚固定の「100カード・シングルトン」というバリエーションもある。
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バリエーションに'''100カード・シングルトン'''/''100-Card Singleton''があり、現在はこちらがMagic Online認定フォーマットとしてサポートされている。100カード・シングルトンは、クラシック・シングルトンのルールに加えて、デッキ枚数が100枚で固定されている。また[[司令官戦]]ではこの構築ルールが用いられている(禁止カードリストは異なる)。
100カード・シングルトンは主に[[司令官戦]]で使われるため、普通のシングルトンとは禁止カードがかなり違う。
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[[Magic Online]]では[[カジュアルプレイ]]として遊ばれ、[[プリズマティック]]とあわせた Prismatic Singleton としても遊ばれている。
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*Magic Onlineでは[[カジュアルプレイ]]として遊ばれ、[[プリズマティック]]とあわせた Prismatic Singleton としても遊ばれている。
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*他にも「rainbow stairwell(虹色の階段)」と呼ばれる[[ハウスルール]]がある。これは、各[[色]]&[[アーティファクト]]で[[マナ総量]]が1~6のカードをそれぞれ1枚ずつ(計36枚)、[[土地]]を24枚(各4枚の基本土地+[[基本でない土地]]4枚)入れる構築で、Magic Online上で時折見かけられる。
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*クラシック・シングルトンの廃止は、毎月のプレイ規模が100カード・シングルトンより小さかったためである(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/17 All About the B&R Announcements]参照)。
  
*使用可能カードセットは[[クラシック#rb4b3ff9|クラシック]]と同様([[参考]])。
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==ルール==
*他にも「rainbow stairwell(虹色の階段)」と呼ばれる形式が非公式にある。
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*使用可能カードセットは[[クラシック]]と同様([[クラシック#使用可能カードセット|参考]])。
これは、各[[]]&[[アーティファクト]]で[[点数で見たマナ・コスト]]が1〜6の[[カード]]をそれぞれ1枚ずつ(計36枚)、[[土地]]を24枚入れる構築で、[[Magic Online]]上で時折見かけられる。
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*[[基本土地]]以外のカードは1種類につき1枚まで。
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*[[サイドボード]]はなし。
  
==[[禁止カード]]==
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*[[デッキ]]枚数は100枚でなければいけない(100カード・シングルトンのみ)。
(2008年6月版)
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シングルトン
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==禁止カード==
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===クラシック・シングルトン===
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クラシック・シングルトンのサポート終了に伴い、[[禁止カード]]リストは廃止された。かつての禁止カードについては、[[Magic Onlineフォーマットの変遷#シングルトン|Magic Onlineフォーマットの変遷]]を参照。
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===100カード・シングルトン===
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2010年8月25日時点の禁止カードリスト。
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*[[天秤/Balance]]
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*[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]]
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*[[悪魔の教示者/Demonic Tutor]]
 
*[[閃光/Flash]]
 
*[[閃光/Flash]]
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*[[けちな贈り物/Gifts Ungiven]]
 
*[[Gleemox]]
 
*[[Gleemox]]
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*[[伝国の玉璽/Imperial Seal]]
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*[[直観/Intuition]]
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*[[壌土からの生命/Life from the Loam]]
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*[[ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond]]
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*[[魔力の墓所/Mana Crypt]]
 
*[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]
 
*[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]
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*[[太陽の指輪/Sol Ring]]
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*[[露天鉱床/Strip Mine]]
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*[[修繕/Tinker]]
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*[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]
 
*[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]
 
*[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]
*[[激動/Upheaval]]
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*[[吸血の教示者/Vampiric Tutor]]
  
100カード・シングルトン
+
禁止カードリストの変遷については、[[Magic Onlineフォーマットの変遷#100カード・シングルトン|Magic Onlineフォーマットの変遷]]を参照。
*[[生命の律動/Biorhythm]]
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*[[合同勝利/Coalition Victory]]
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*[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]]
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*[[Gleemox]]
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*[[夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star]]
+
*[[一望の鏡/Panoptic Mirror]]
+
*[[裂け目掃き/Riftsweeper]]
+
*[[上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant]]
+
*[[星の揺らぎ/Sway of the Stars]]
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*[[忍耐の試練/Test of Endurance]]
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*[[激動/Upheaval]]
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*[[世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon]]
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==参考==
 
==参考==
*[[ハイランダー]]
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*[[シングルトン]]
 
*[[トーナメント用語]]
 
*[[トーナメント用語]]
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2022年5月27日 (金) 08:30時点における最新版

シングルトン/Singletonは、かつて存在していたMagic Online認定フォーマットの1つ。いわゆるハイランダー戦で、基本土地カード以外のカードを各1枚しか入れることができない。クラシック・シングルトン/Classic Singletonと呼ばれるこのフォーマットは、2008年12月10日のアップデートを最後にサポートを終了した。

バリエーションに100カード・シングルトン/100-Card Singletonがあり、現在はこちらがMagic Online認定フォーマットとしてサポートされている。100カード・シングルトンは、クラシック・シングルトンのルールに加えて、デッキ枚数が100枚で固定されている。また司令官戦ではこの構築ルールが用いられている(禁止カードリストは異なる)。

[編集] ルール

  • デッキ枚数は100枚でなければいけない(100カード・シングルトンのみ)。

[編集] 禁止カード

[編集] クラシック・シングルトン

クラシック・シングルトンのサポート終了に伴い、禁止カードリストは廃止された。かつての禁止カードについては、Magic Onlineフォーマットの変遷を参照。

[編集] 100カード・シングルトン

2010年8月25日時点の禁止カードリスト。

禁止カードリストの変遷については、Magic Onlineフォーマットの変遷を参照。

[編集] 参考

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