氷皮ゴーレム/Icehide Golem
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+ | [[氷雪]]である[[マナ基盤]]であればどんな[[カード]]でもよいため、特に[[氷雪土地]]を多用する[[デッキ]]であれば[[色]]を問わない[[ウィニー]][[クリーチャー]]として使えるだろう。逆に言えば、活用するためには基本的に氷雪土地を多用する必要があるため、[[多色デッキ]]の場合は結果としてマナ基盤が不安定になるのが間接的なペナルティとも言える。当然、[[リミテッド]]では氷雪土地の供給が安定しないので使いづらい。 | ||
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+ | 高マナレシオの[[バニラ]]であるがゆえに[[回避能力]]がないのが欠点。 | ||
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+ | *[[アーカムの天測儀/Arcum's Astrolabe]]とともに、マナ・コストに[[氷雪マナ・シンボル]]を含む初めてのカード。 | ||
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+ | *[[バニラクリーチャー]] | ||
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]] |
2021年5月4日 (火) 20:13時点における最新版
氷雪マナを使用するがマナ・コスト1にして2/2とマナレシオが高いアーティファクト・クリーチャー。今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Kondaとはマナ総量とサイズが共通するが、伝説ではないので複数並べることも可能。それ自体にペナルティのない1マナクリーチャーとしては過去にない性能である。
氷雪であるマナ基盤であればどんなカードでもよいため、特に氷雪土地を多用するデッキであれば色を問わないウィニークリーチャーとして使えるだろう。逆に言えば、活用するためには基本的に氷雪土地を多用する必要があるため、多色デッキの場合は結果としてマナ基盤が不安定になるのが間接的なペナルティとも言える。当然、リミテッドでは氷雪土地の供給が安定しないので使いづらい。
- アーカムの天測儀/Arcum's Astrolabeとともに、マナ・コストに氷雪マナ・シンボルを含む初めてのカード。