犠牲/Victimize

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[[無政府主義者/Anarchist]]との相性は抜群。無政府主義者が2枚あれば、さながら[[繰り返す悪夢/Recurring Nightmare]]のようにクリーチャーを回せる。繰り返す悪夢を失った[[nWo]]の選択肢の1つだった。
 
[[無政府主義者/Anarchist]]との相性は抜群。無政府主義者が2枚あれば、さながら[[繰り返す悪夢/Recurring Nightmare]]のようにクリーチャーを回せる。繰り返す悪夢を失った[[nWo]]の選択肢の1つだった。
  
*[[銀枠]]ありの[[環境]]なら、[[B.F.M.(Big Furry Monster)]]を[[釣る]]のも面白いだろう。
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*[[アン・ゲーム]][[環境]]なら、[[B.F.M.(Big Furry Monster)]]を[[釣る]]のも面白いだろう。
 
*一時期、[[第6版]]ルールに伴う[[オラクル]]更新で、[[クリーチャー]]の[[生け贄に捧げる|生け贄]]は[[追加コスト]]とされていたが、2010年1月29日のオラクル更新で、印刷時の通り生け贄は[[効果]]の一部として行うことに戻された。
 
*一時期、[[第6版]]ルールに伴う[[オラクル]]更新で、[[クリーチャー]]の[[生け贄に捧げる|生け贄]]は[[追加コスト]]とされていたが、2010年1月29日のオラクル更新で、印刷時の通り生け贄は[[効果]]の一部として行うことに戻された。
 
*[[コンスピラシー]]に[[再録]]された際、{{Gatherer|id=382820|新規イラスト}}が与えられた。
 
*[[コンスピラシー]]に[[再録]]された際、{{Gatherer|id=382820|新規イラスト}}が与えられた。
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==ルール==
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*[[対象]]は2枚必要である。[[カード]]1枚を対象に犠牲を[[唱える]]ことはできない。
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**犠牲の[[解決]]時に対象の片方が[[不正な対象]]になっている場合、クリーチャーを生け贄に捧げ、適正な1枚をリアニメイトする。対象が2枚とも不適正なら犠牲は[[立ち消え|立ち消える]](クリーチャーを生け贄に捧げることはない)。
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*「捧げてもよい」ではないので生け贄は強制である。「そうした場合」とあるのは任意に取りやめられるという意味ではなく、犠牲の解決時に[[コントロール]]しているクリーチャーがいなかったり、なんらかの[[効果]]で生け贄に捧げることを禁止されていたりする場合はリアニメイトできないという意味である。
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*生け贄は解決時に支払うコストである({{CR|118.12}})。唱えるためのコストではないため[[歓喜の天使/Angel of Jubilation]]などには妨害されない。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[リアニメイトカード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:コンスピラシー]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:コンスピラシー]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:スペシャルゲスト (カルロフ邸殺人事件)]] - [[神話レア]]

2025年5月7日 (水) 07:17時点における最新版


Victimize / 犠牲 (2)(黒)
ソーサリー

あなたの墓地にあるクリーチャー・カード2枚を対象として選ぶ。クリーチャーを1体生け贄に捧げる。そうした場合、その選ばれたカードをタップ状態で戦場に戻す。


クリーチャー1体を生け贄に捧げ自分墓地にある2体を入れ替えるようにリアニメイトさせるソーサリー

コンボに必要なクリーチャーを一気に2体(鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker空の軽騎兵/Sky Hussarなど)揃えることができる。

無政府主義者/Anarchistとの相性は抜群。無政府主義者が2枚あれば、さながら繰り返す悪夢/Recurring Nightmareのようにクリーチャーを回せる。繰り返す悪夢を失ったnWoの選択肢の1つだった。

[編集] ルール

  • 対象は2枚必要である。カード1枚を対象に犠牲を唱えることはできない。
    • 犠牲の解決時に対象の片方が不正な対象になっている場合、クリーチャーを生け贄に捧げ、適正な1枚をリアニメイトする。対象が2枚とも不適正なら犠牲は立ち消える(クリーチャーを生け贄に捧げることはない)。
  • 「捧げてもよい」ではないので生け贄は強制である。「そうした場合」とあるのは任意に取りやめられるという意味ではなく、犠牲の解決時にコントロールしているクリーチャーがいなかったり、なんらかの効果で生け贄に捧げることを禁止されていたりする場合はリアニメイトできないという意味である。
  • 生け贄は解決時に支払うコストである(CR:118.12)。唱えるためのコストではないため歓喜の天使/Angel of Jubilationなどには妨害されない。

[編集] 参考

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