霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragon

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(「冷凍ビーム」「輝く息」「氷結光線」といった呼称は本当にそう呼ばれているのでしょうか?)
 
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[[赤]]には珍しい[[氷雪|氷]]の[[ドラゴン]]であり、凍てつくブレスを吐いて[[クリーチャー]]をカチカチに[[タップ|凍結]]させてしまう。赤は高山の色でもあるので、[[雪女/Yuki-Onna]]などと同じような赤のフレイバーを持っている。
 
[[赤]]には珍しい[[氷雪|氷]]の[[ドラゴン]]であり、凍てつくブレスを吐いて[[クリーチャー]]をカチカチに[[タップ|凍結]]させてしまう。赤は高山の色でもあるので、[[雪女/Yuki-Onna]]などと同じような赤のフレイバーを持っている。
  
能力は多少[[重い]]が、これが[[素出し]]出来るなら7[[マナ]]使えるわけで、次の[[ターン]]から[[]]に氷の嵐が吹き荒れることになる。[[コールドスナップ]]では氷雪であることも追い風で、基本的な[[除去]]である[[骨に染む凍え/Chill to the Bone]]を弾くことができる。[[タフネス]]も十分で[[飛行]]も備えており、なかなか死ににくいのも高ポイント。[[リミテッド]]での制圧力は正に暴力的。
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能力は多少[[重い]]が、これが[[素出し]]出来るなら7[[マナ]]使えるわけで、次の[[ターン]]から[[戦場]]に氷の嵐が吹き荒れることになる。[[コールドスナップ]]では氷雪であることも追い風で、基本的な[[除去]]である[[骨に染む凍え/Chill to the Bone]]を弾くことができる。[[タフネス]]も十分で[[飛行]]も備えており、なかなか死ににくいのも高ポイント。[[リミテッド]]での制圧力は正に暴力的。
  
 
*[[氷カウンター]]はこの[[カード]]の能力で置かれたものでなくても構わない。他の方法で氷カウンターが置かれたクリーチャーも[[アンタップ]]できなくなる。
 
*[[氷カウンター]]はこの[[カード]]の能力で置かれたものでなくても構わない。他の方法で氷カウンターが置かれたクリーチャーも[[アンタップ]]できなくなる。
**なお、現時点で氷カウンターをクリーチャーに乗せることができるこれ以外のカードは[[霧氷羽の梟/Rimefeather Owl]]のみである。
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*「氷カウンターを乗せる[[起動型能力]]」と「アンタップできなくする[[常在型能力]]」は別の物であること、またアンタップできなくする能力は氷カウンターではなく霧氷鱗のドラゴンが持つ能力であることより、これが戦場を離れれば(これの能力でカウンターを乗せていたか否かにかかわらず)氷カウンターが乗っていてもアンタップできるようになる。[[水銀の泉/Quicksilver Fountain]]の項目も参照。
*「氷カウンターを乗せる[[起動型能力]]」と「アンタップできなくする[[常在型能力]]」は別の物であること、またアンタップできなくする能力は氷カウンターではなく霧氷鱗のドラゴンが持つ能力であることより、これが場を離れれば(これの能力でカウンターを乗せていたか否かにかかわらず)氷カウンターが乗っていてもアンタップできるようになる。[[水銀の泉/Quicksilver Fountain]]の項目も参照。
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*[[自然の反乱/Nature's Revolt]]と組み合わせれば[[ロック]]の完成。
 
*[[自然の反乱/Nature's Revolt]]と組み合わせれば[[ロック]]の完成。
 
*[[色の役割|セオリー]]破りな[[カード]]。見ての通り火力以外の除去能力は[[赤]]に似つかわしい[[能力]]ではない。しかし、全体的に見れば「氷原地帯のドラゴン」というイメージにぴったりである。
 
*[[色の役割|セオリー]]破りな[[カード]]。見ての通り火力以外の除去能力は[[赤]]に似つかわしい[[能力]]ではない。しかし、全体的に見れば「氷原地帯のドラゴン」というイメージにぴったりである。

2021年2月9日 (火) 04:12時点における最新版


Rimescale Dragon / 霧氷鱗のドラゴン (5)(赤)(赤)
氷雪クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
(2)(氷):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。その上に氷(ice)カウンターを1個置く。((氷)は氷雪である発生源からのマナ1点で支払うことができる。)
氷カウンターが置かれているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。

5/5

には珍しいドラゴンであり、凍てつくブレスを吐いてクリーチャーをカチカチに凍結させてしまう。赤は高山の色でもあるので、雪女/Yuki-Onnaなどと同じような赤のフレイバーを持っている。

能力は多少重いが、これが素出し出来るなら7マナ使えるわけで、次のターンから戦場に氷の嵐が吹き荒れることになる。コールドスナップでは氷雪であることも追い風で、基本的な除去である骨に染む凍え/Chill to the Boneを弾くことができる。タフネスも十分で飛行も備えており、なかなか死ににくいのも高ポイント。リミテッドでの制圧力は正に暴力的。

  • 氷カウンターはこのカードの能力で置かれたものでなくても構わない。他の方法で氷カウンターが置かれたクリーチャーもアンタップできなくなる。
  • 「氷カウンターを乗せる起動型能力」と「アンタップできなくする常在型能力」は別の物であること、またアンタップできなくする能力は氷カウンターではなく霧氷鱗のドラゴンが持つ能力であることより、これが戦場を離れれば(これの能力でカウンターを乗せていたか否かにかかわらず)氷カウンターが乗っていてもアンタップできるようになる。水銀の泉/Quicksilver Fountainの項目も参照。
  • 自然の反乱/Nature's Revoltと組み合わせればロックの完成。
  • セオリー破りなカード。見ての通り火力以外の除去能力はに似つかわしい能力ではない。しかし、全体的に見れば「氷原地帯のドラゴン」というイメージにぴったりである。
  • タップさせる能力は「冷凍ビーム」「輝く息」「氷結光線」などと呼ばれるが、その言わんとすることは大体同じである。

[編集] 参考

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