エント枯れの盆地/Ent-Draught Basin
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+ | *[[能力]]の[[解決]]までに[[パワー]]が変化している場合は[[立ち消え]]る。 | ||
+ | *日本語版の[[名前]]は[[誤訳]]。Dr'''a'''ughtを[[Drought|Dr'''o'''ught]]と取り違えたのだろう。「エント飲みの盆地」、「エントの汁椀」あたりが適訳か。 | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== |
2023年7月23日 (日) 17:41時点における最新版
Ent-Draught Basin / エント枯れの盆地 (2)
アーティファクト
アーティファクト
(X),(T):パワーがXであるクリーチャーを対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。起動はソーサリーとしてのみ行う。
パワー分のコストを支払えばサイズを一回り大きくしてくれるアーティファクト。
ドラゴンの血/Dragon Bloodの変形版。悠長なのは変わらず、ソーサリー・タイミング限定なのでコンバット・トリック的な運用もできない。
普通のリミテッドであれば膠着状態を打開したりマナフラッド受けとして採用できるが、指輪所持者の攻撃を止められなくなる裏目があり悩ましい。これを逆手にとって自分の指輪所持者が対戦相手のブロッカーをかいくぐるためにも利用可能。
[編集] ストーリー
「二つの塔」の一幕(イラスト)。
ファンゴルン/Fangornと出会ったピピン/Pippinとメリー/Merryは、彼の家の一つに招待される。そこで出された水は気分の爽快さと活力をもたらしてくれた。後日アラゴルン/Aragornらと再会したとき、二人はたった9日間の間に背が伸びたように見え、レゴラス/Legolasはエントの水なら在り得ないことでは無いというのだった。