ツリーフォーク
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ツリーフォーク・[[トークン]]を[[生成]]するカードは[[枝の手の内/Reach of Branches]]、[[カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove]]、[[森の捧げ物/Sylvan Offering]]、[[レンと七番/Wrenn and Seven]]、[[エントの寄合の呼集/Assemble the Entmoot]]の5枚。 | ツリーフォーク・[[トークン]]を[[生成]]するカードは[[枝の手の内/Reach of Branches]]、[[カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove]]、[[森の捧げ物/Sylvan Offering]]、[[レンと七番/Wrenn and Seven]]、[[エントの寄合の呼集/Assemble the Entmoot]]の5枚。 | ||
− | [[伝説の]]ツリーフォークは[[ | + | [[伝説の]]ツリーフォークは[[モダンホライゾン3]]現在、14体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Treefolk 「伝説の(Legendary)・ツリーフォーク(Treefolk)」でWHISPER検索])。 |
*ツリーフォークに変化するカードは[[ウェザーシードのトーテム像/Weatherseed Totem]]と[[隠れたる古木/Hidden Ancients]]、ツリーフォークに変化させるカードは[[生きている地形/Living Terrain]]や[[覚醒のドルイド/Awakener Druid]]など土地を変化させるカードが多い。 | *ツリーフォークに変化するカードは[[ウェザーシードのトーテム像/Weatherseed Totem]]と[[隠れたる古木/Hidden Ancients]]、ツリーフォークに変化させるカードは[[生きている地形/Living Terrain]]や[[覚醒のドルイド/Awakener Druid]]など土地を変化させるカードが多い。 | ||
− | *[[構築]] | + | *[[構築]]ではタイプ的デッキとしては奮わなかったが、[[包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Tower]]は[[黒緑白ビートダウン]]の核として活躍し、[[黒緑白]]が「ドランカラー」と呼ばれるほど。 |
*[[鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk]]のみ、[[カード名]]が「ツリーフォーク」でなく「樹人族」と訳されている(詳細は[[鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk]]の項を参照)。[[ウェザーライト]]の[[レッドウッド・ツリーフォーク/Redwood Treefolk]]以降は[[マーフォーク]]などと同様、カタカナで訳すようになった。 | *[[鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk]]のみ、[[カード名]]が「ツリーフォーク」でなく「樹人族」と訳されている(詳細は[[鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk]]の項を参照)。[[ウェザーライト]]の[[レッドウッド・ツリーフォーク/Redwood Treefolk]]以降は[[マーフォーク]]などと同様、カタカナで訳すようになった。 | ||
*[[レン/Wrenn]]は、[[背景世界|背景ストーリー]]において[[ドライアド]]とツリーフォークが一体化した[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]である。 | *[[レン/Wrenn]]は、[[背景世界|背景ストーリー]]において[[ドライアド]]とツリーフォークが一体化した[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]である。 | ||
+ | *[[マロー/Maro]]族にも樹皮や葉のようなものを纏った者がいるが、そちらは[[エレメンタル]]。 | ||
==参考== | ==参考== |
2024年6月29日 (土) 15:22時点における最新版
ツリーフォーク/Treefolkは、クリーチャー・タイプの1つ。知性を持った動ける樹木(樹人)。後に登場した植物や苗木とは区別される。
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)
トランプル
ウェザーシード・ツリーフォークが死亡したとき、それをオーナーの手札に戻す。
伝説のクリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) シャーマン(Shaman)
各クリーチャーは、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
0/5初出はリミテッド・エディションの鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk。ウルザ・ブロックやインベイジョン・ブロックに多く登場したが、その後は長らく登場しなかった。コールドスナップと時のらせんブロックで久々に姿を現し、ローウィン=シャドウムーア・ブロックでは主要クリーチャー・タイプとして登場した。イニストラード・ブロック以降も時折姿を見せており、少しずつ数を増やしている。ユニバースビヨンドの指輪物語:中つ国の伝承ではエント/Entを表すタイプとして扱われた。
植物と同じくパワーよりタフネスが高いものが多い。全体的に重いのも特徴で、ほとんどが5マナ以上である。目立った能力を持つものは少ないが、能力は目立たない分サイズはあるので、コモンのものでもリミテッドでは貴重な戦力となりうる。
ロードは古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancientと森林の庇護者/Timber Protector。コストを軽減する低木林の旗騎士/Bosk Banneretや、土地のつぶやき林/Murmuring Boskなどもある。植物と共有するタイプ的カードとして才能あふれる若芽、キリ/Kirri, Talented Sproutがいる。
ツリーフォーク・トークンを生成するカードは枝の手の内/Reach of Branches、カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove、森の捧げ物/Sylvan Offering、レンと七番/Wrenn and Seven、エントの寄合の呼集/Assemble the Entmootの5枚。
伝説のツリーフォークはモダンホライゾン3現在、14体存在する(「伝説の(Legendary)・ツリーフォーク(Treefolk)」でWHISPER検索)。
- ツリーフォークに変化するカードはウェザーシードのトーテム像/Weatherseed Totemと隠れたる古木/Hidden Ancients、ツリーフォークに変化させるカードは生きている地形/Living Terrainや覚醒のドルイド/Awakener Druidなど土地を変化させるカードが多い。
- 構築ではタイプ的デッキとしては奮わなかったが、包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Towerは黒緑白ビートダウンの核として活躍し、黒緑白が「ドランカラー」と呼ばれるほど。
- 鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolkのみ、カード名が「ツリーフォーク」でなく「樹人族」と訳されている(詳細は鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolkの項を参照)。ウェザーライトのレッドウッド・ツリーフォーク/Redwood Treefolk以降はマーフォークなどと同様、カタカナで訳すようになった。
- レン/Wrennは、背景ストーリーにおいてドライアドとツリーフォークが一体化したプレインズウォーカー/Planeswalkerである。
- マロー/Maro族にも樹皮や葉のようなものを纏った者がいるが、そちらはエレメンタル。