尊原初/Primalcrux

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ついに登場した、[[クウィンタプルシンボル]]を上回る、セクストゥプルシンボルの[[マナ・コスト]]を持つ[[ファッティ]][[クリーチャー]]。
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ついに登場した、[[クウィンタプルシンボル]]を上回る、[[セクスタプルシンボル]]([[色マナ]]6つ)の[[マナ・コスト]]を持つ[[ファッティ]][[クリーチャー]]。
  
[[彩色]]で数えるのは[[パーマネント]]であり、かつ自身も含まれるため、最低でも6/6、[[トランプル]]となかなかの性能を誇る。
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[[彩色]]で数えるのは[[パーマネント]]であり、かつ自身も含まれるため、これが投入できるような[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]なら余裕で2桁の[[パワー]]と[[タフネス]]を達成できる。そうでなくても最低6/6、[[トランプル]]となかなかの性能を誇る。
  
言うまでも無く、[[色拘束]]がものすごく厳しいので、緑単色デッキでの使用が主になるだろう。
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最大のネックは当然ながらその[[色拘束]]。セクスタプルシンボルともなると[[緑]][[単色デッキ]]であっても[[無色マナ]]しか出ない[[土地]]が多いと使用は難しい。他の緑のパーマネントへの依存性を考えても、いっそ専用のデッキを作ってしまいたいところである。
  
二体目を出したり[[瓜二つ/Spitting Image]]等でコピートークンを作成すると酷いことになるが、[[幻覚/Mind Bend|なんらかの手段]]で参照するマナシンボルの色を変えられると
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*2体目を出したり[[コピー]][[トークン]]を作成したりすると、サイズが膨れ上がる。同[[ブロック (総称)|ブロック]]だと[[瓜二つ/Spitting Image]]が相性がよいか。
途端に息絶えてしまうこともあるので注意。
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*[[幻覚/Mind Bend]]など、なんらかの手段で参照する[[色]]を変えられると即死することもありうる。
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*セクスタプルシンボルが登場する[[カード]]は、[[飛来する石弾/Volley of Boulders]]以来約7年ぶり。[[マナ・コスト]]としては初である。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/serious-fun/crux-matter-2008-07-01 The Crux of the Matter]([[2008年]]7月1日 Kelly Digges著)
 
*[[カード個別評価:イーブンタイド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:イーブンタイド]] - [[レア]]

2019年9月26日 (木) 19:02時点における最新版


Primalcrux / 尊原初 (緑)(緑)(緑)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

トランプル
彩色 ― 尊原初のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる緑マナ・シンボルの総数に等しい。

*/*

ついに登場した、クウィンタプルシンボルを上回る、セクスタプルシンボル色マナ6つ)のマナ・コストを持つファッティクリーチャー

彩色で数えるのはパーマネントであり、かつ自身も含まれるため、これが投入できるようなビートダウンなら余裕で2桁のパワータフネスを達成できる。そうでなくても最低6/6、トランプルとなかなかの性能を誇る。

最大のネックは当然ながらその色拘束。セクスタプルシンボルともなると単色デッキであっても無色マナしか出ない土地が多いと使用は難しい。他の緑のパーマネントへの依存性を考えても、いっそ専用のデッキを作ってしまいたいところである。

[編集] 参考

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