プレイヤー・スポットライト・カード
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過去の[[インビテーショナルカード]]と似ているが、大会参加者が事前にデザイン案を提出したインビテーショナルカードとは異なり、優勝者が発売前の[[カード・セット]]に収録予定のカードを見て、その中から自身が登場するカードを選択する方式をとっている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0032718/ プロジェクト・ブースター・ファン]([[2019年]]7月20日 [[マジック]]日本公式サイト)</ref>。優勝者にも[[色]]や[[能力]]、[[カード名]]などをある程度決める権利がある<ref>[https://cardrush-media.com/mtg-yutatakahashi-230204/ MTG │ コラム │ 高橋優太【《フェアリーの黒幕》ができるまで】](ラッシュメディア [[2023年]]2月27日 高橋優太著)</ref>。 | 過去の[[インビテーショナルカード]]と似ているが、大会参加者が事前にデザイン案を提出したインビテーショナルカードとは異なり、優勝者が発売前の[[カード・セット]]に収録予定のカードを見て、その中から自身が登場するカードを選択する方式をとっている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0032718/ プロジェクト・ブースター・ファン]([[2019年]]7月20日 [[マジック]]日本公式サイト)</ref>。優勝者にも[[色]]や[[能力]]、[[カード名]]などをある程度決める権利がある<ref>[https://cardrush-media.com/mtg-yutatakahashi-230204/ MTG │ コラム │ 高橋優太【《フェアリーの黒幕》ができるまで】](ラッシュメディア [[2023年]]2月27日 高橋優太著)</ref>。 | ||
− | インビテーショナルカードと同様に、製品化されたカードが俗に優勝者の名前で呼ばれることもある。[[精鋭呪文縛り/Elite Spellbinder]] | + | インビテーショナルカードと同様に、製品化されたカードが俗に優勝者の名前で呼ばれることもある。[[精鋭呪文縛り/Elite Spellbinder]]が「[[Paulo Vitor Damo da Rosa|PV]]」など<ref>[https://mtg-jp.com/reading/haranestandard/0035024/ 第7回:『ストリクスヘイヴン:魔法学院』によるアップデート](MTG日本公式 [[原根健太]]の徹底解説!スタンダード・アナライズ [[2021年]]5月6日)</ref>。 |
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2024年3月20日 (水) 14:10時点における最新版
プレイヤー・スポットライト・カード/Player spotlight cardとは、世界選手権の優勝者を称えて製作されたカードのこと。
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[編集] 解説
エルドレインの王権から導入された取り組み。毎年の世界選手権の優勝者を描いたイラストが使用されており、フレイバー・テキストにはそのプレイヤーの名前と優勝した大会が記されている(カード画像)。
過去のインビテーショナルカードと似ているが、大会参加者が事前にデザイン案を提出したインビテーショナルカードとは異なり、優勝者が発売前のカード・セットに収録予定のカードを見て、その中から自身が登場するカードを選択する方式をとっている[1]。優勝者にも色や能力、カード名などをある程度決める権利がある[2]。
インビテーショナルカードと同様に、製品化されたカードが俗に優勝者の名前で呼ばれることもある。精鋭呪文縛り/Elite Spellbinderが「PV」など[3]。
[編集] プレイヤー・スポットライト・カード一覧
[編集] 脚注
- ↑ プロジェクト・ブースター・ファン(2019年7月20日 マジック日本公式サイト)
- ↑ MTG │ コラム │ 高橋優太【《フェアリーの黒幕》ができるまで】(ラッシュメディア 2023年2月27日 高橋優太著)
- ↑ 第7回:『ストリクスヘイヴン:魔法学院』によるアップデート(MTG日本公式 原根健太の徹底解説!スタンダード・アナライズ 2021年5月6日)