ガドウィックの秘本/Tome of Gadwick

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呪文書のカードはいずれも1枚の[[引く|ドロー]]付きで、序盤から[[カード・アドバンテージ]]を稼ぐことが出来る。小規模な[[ライブラリー操作]]を行うものも多いので、規模の小さめな[[事故]]の回避にも役立つ。
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呪文書のカードはいずれも1[[マナ]]の[[キャントリップ]][[呪文]]で、序盤から[[カード・アドバンテージ]]を稼ぐことが出来る。小規模な[[ライブラリー操作]]を行うものも多いので、規模の小さめな[[事故]]の回避にも役立つ。
  
一方、これ自体は[[戦闘]]に一切関与せず、[[ブロッカー]]に構えられてしまうと沈黙しがち。[[軽い|軽さ]]を活用するためにも、低[[マナ]]域の[[回避能力]]持ちと併用しておきたいところ。また、[[呪文]]は[[唱える]]必要があるので別途[[マナ]]がかかることも忘れずに。創出なので[[追加コスト]]として[[捨てる]]なりしても[[回収]]で再利用できる他、必要なタイミングまでドローの権利を後回しに出来るのも特徴。
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一方、これ自体の修整は最小限で、[[ブロッカー]]に構えられてしまうと沈黙しがち。[[軽い|軽さ]]を活用するためにも、低マナ域の[[回避能力]]持ちと併用しておきたいところ。また、呪文は[[唱える]]必要があるので別途マナがかかることも忘れずに。創出なので[[追加コスト]]として[[捨てる]]なりしても[[回収]]で再利用できる他、必要なタイミングまで[[ドロー]]の権利を後回しに出来るのも特徴。
  
*[[起動型能力]]としてドローする訳ではないが、[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]から連なる秘本の名を冠するドロー・[[アーティファクト]]の新種でもある。
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*[[起動型能力]]としてドローする訳ではないが、[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]から連なる秘本の名を冠するドロー・[[アーティファクト]]の一つでもある。
  
 
==ルール==
 
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**[[急かし/Quicken]]
 
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==再調整==
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[[ファウンデーションズ]]導入と同時の[[2024年]]11月12日(日本時間13日)に[[再調整]]された<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/mtg-arena/mtg-arena-announcements-november-11-2024 MTG Arena Announcements – November 11, 2024]([[Daily MTG]] [[2024年]]11月11日)</ref>。実装時のテキストは以下の通り。
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|カード名=Tome of Gadwick / ガドウィックの秘本
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|タイプ=アーティファクト ─ 装備品(Equipment)
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|カードテキスト=装備しているクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、ガドウィックの秘本の呪文書からカード1枚を無作為に選び、あなたの手札に創出する。<br>装備(1)
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[[青赤]][[スペル]]系[[デッキ]]の強化、また[[好奇心/Curiosity]]の亜種を求める[[青]]単デッキの強化のため、+1/+0修整と護法が追加され、さらに誘発が[[サボタージュ能力]]から攻撃時へと変更された。
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[老いたる者、ガドウィック/Gadwick, the Wizened#ストーリー|ガドウィック/Gadwick]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[老いたる者、ガドウィック/Gadwick, the Wizened#ストーリー|ガドウィック/Gadwick]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:アルケミー:エルドレイン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アルケミー:エルドレイン]] - [[レア]]

2025年1月3日 (金) 10:41時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Tome of Gadwick / ガドウィックの秘本 (青)
アーティファクト ─ 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+1/+0の修整を受け護法(1)を持つ。
装備しているクリーチャーが攻撃するたび、ガドウィックの秘本の呪文書から無作為なカード1枚をあなたの手札に創出する。
装備(1)


装備しているクリーチャーパワー修整護法を与え、さらに攻撃誘発として、呪文書から無作為に選ばれたカード創出できる装備品

呪文書のカードはいずれも1マナキャントリップ呪文で、序盤からカード・アドバンテージを稼ぐことが出来る。小規模なライブラリー操作を行うものも多いので、規模の小さめな事故の回避にも役立つ。

一方、これ自体の修整は最小限で、ブロッカーに構えられてしまうと沈黙しがち。軽さを活用するためにも、低マナ域の回避能力持ちと併用しておきたいところ。また、呪文は唱える必要があるので別途マナがかかることも忘れずに。創出なので追加コストとして捨てるなりしても回収で再利用できる他、必要なタイミングまでドローの権利を後回しに出来るのも特徴。

[編集] ルール

[編集] 再調整

ファウンデーションズ導入と同時の2024年11月12日(日本時間13日)に再調整された[1]。実装時のテキストは以下の通り。


旧オラクル

Tome of Gadwick / ガドウィックの秘本 (青)
アーティファクト ─ 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、ガドウィックの秘本の呪文書からカード1枚を無作為に選び、あなたの手札に創出する。
装備(1)


青赤スペルデッキの強化、また好奇心/Curiosityの亜種を求める単デッキの強化のため、+1/+0修整と護法が追加され、さらに誘発がサボタージュ能力から攻撃時へと変更された。

[編集] 参考

  1. MTG Arena Announcements – November 11, 2024(Daily MTG 2024年11月11日)
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