犬の散歩者/Dog Walker

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[[構築]]の基準では、合計5マナで3/1と1/1が2体というのは[[コスト・パフォーマンス]]で劣るイメージだが、登場時の[[スタンダード]]には[[ボロス召集]]という相性の良い[[デッキ]]が存在。合計5マナを許容できるかという問題はやはり大きいが、必要な[[土地]]の数は少なく頭数を揃えられるので、候補外とまでは言い切れないか。
  
 
==関連カード==
 
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==参考==
 
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037541/ 『カルロフ邸殺人事件』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]1月26日)
 
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[コモン]]

2024年5月23日 (木) 20:50時点における最新版


Dog Walker / 犬の散歩者 (赤)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 市民(Citizen)

警戒
変装(赤/白)(赤/白)(このカードを、(3)で護法(2)を持つ2/2のクリーチャーとして裏向きで唱えてもよい。変装コストで、いつでもこれを表向きにしてよい。)
犬の散歩者が表向きになったとき、白の1/1の犬(Dog)クリーチャー・トークン2体をタップ状態で生成する。

3/1

混成変装サイクル赤白は、表向きになったときに2体のトークンを連れてくる人間市民

素出しでもとりあえず2マナ3/1。警戒も持つことを考えれば、色拘束の強さを込みにしてもリミテッドでは悪くない戦力。変装を経由すると3マナ追加で必要になるが、頭数が増えるのはリミテッドにおいて重要。特に門道急行の事件/Case of the Gateway Expressとは相性がよく、同時にピック出来ている場合はこれ+トークンだけで解明条件を満たせる。このサイクルらしい柔軟性を持つコモンといえる。

構築の基準では、合計5マナで3/1と1/1が2体というのはコスト・パフォーマンスで劣るイメージだが、登場時のスタンダードにはボロス召集という相性の良いデッキが存在。合計5マナを許容できるかという問題はやはり大きいが、必要な土地の数は少なく頭数を揃えられるので、候補外とまでは言い切れないか。

[編集] 関連カード

カルロフ邸殺人事件コモン混成マナ・シンボル変装コストを持つクリーチャー・カードサイクル。2のクリーチャーだが変装を経由すればどちらか片方のだけで使用することができる。

[編集] 参考

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