放浪する父、ジェームス/James, Wandering Dad
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+ | 手掛かりそのものを利用できる[[アーティファクト]]・[[シナジー]]を用いたり、クリーチャー側を活用しやすいように[[起動型能力]]を多用する[[デッキ]]に採用するのが妥当なところ。調査を一気に行う手段は他にも存在するが、純粋に[[マナ]]のみで狙えるのは他に[[法廷の騒乱/Disorder in the Court]]程度で、あちらは[[対象]]にするクリーチャーも必要な[[多色カード]]のため棲み分けは容易。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]] | *[[マナ・コストにXを含むカード一覧]] | ||
*[[カード個別評価:Fallout統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:Fallout統率者デッキ]] - [[レア]] |
2024年3月30日 (土) 03:42時点における最新版
James, Wandering Dad / 放浪する父、ジェームス (2)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 科学者(Scientist)
Follow Him / ついて行く (X)(青)(青)
インスタント — 出来事(Adventure)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 科学者(Scientist)
(T):(◇)(◇)を加える。このマナは、能力を起動するためにしか支払えない。
2/4Follow Him / ついて行く (X)(青)(青)
インスタント — 出来事(Adventure)
X回調査を行う。(その後、このカードを追放する。後で追放領域にあるこのクリーチャーを唱えてもよい。)
調査を行う出来事を持った当事者カード。クリーチャーとしては、起動コスト専用のマナ能力を持った伝説の人間・科学者。
調査はそのままカードに変換するだけの場合、手掛かりを起動する手間のかかるXドローとも考えられる。唱えるのも手掛かりの起動もインスタント・タイミングで行えるとはいえ火種も含めて効率が悪く、自身の起動型能力で賄う場合もタップ・シンボルがコストに含まれる以上、単独では1ターンに1回、戦力としてはバニラ相当でしか無いとはいえ、攻撃に参加させることも出来ない。単に手札を増やすだけならもっとよい手段はあるだろう。
手掛かりそのものを利用できるアーティファクト・シナジーを用いたり、クリーチャー側を活用しやすいように起動型能力を多用するデッキに採用するのが妥当なところ。調査を一気に行う手段は他にも存在するが、純粋にマナのみで狙えるのは他に法廷の騒乱/Disorder in the Court程度で、あちらは対象にするクリーチャーも必要な多色カードのため棲み分けは容易。