空象/Aerialephant
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*[[フレイバー・テキスト]]は、elephant in the room （みんなが見て見ぬ振りをするもの）という英語の慣用句とかけている。 | *[[フレイバー・テキスト]]は、elephant in the room （みんなが見て見ぬ振りをするもの）という英語の慣用句とかけている。 | ||
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2024年5月16日 (木) 09:45時点における最新版
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Aerialephant / 空象 (３)(白)クリーチャー ─ 象(Elephant) パフォーマー(Performer)
飛行
これが戦場に出たとき、あなたは(ＴＫ)を得、その後、あなたがオーナーであり土地でないパーマネント１つにステッカー１枚を貼ってもよい。
ETBでチケット・カウンターを1個と、ステッカーを貼る権利を得られる象・パフォーマー。突撃するグリフィン/Assault Griffinの上位互換。
とりあえずリミテッドなら、4マナ3/2のフライヤーというだけでも中盤の主力級。盤面によっては終盤にもちくちく対戦相手を削ってくれる。チケット1枚以下で貼れるステッカーは元々チケット無しで貼れる名前ステッカーとアート・ステッカーしか無いので、単体ではETB能力は劇的とは言えないものの、優秀な戦力展開のついでにチケットやステッカー関連のシナジーを得られることからコモンとしては優先度高め。明滅などで使い回せるとなお良い。
周囲のカードパワーが文字通り桁違いとあって実際に採用されるかどうかは別として、エターナル環境でも使用できる。白単色で見てもパークのメ～惑/Park Bleaterという取り回しやすいチケット、ステッカー関連の能力を持つクリーチャーはいるが、チケットの獲得、ステッカーを貼る権利ともに得るまでのラグが小さいため、チケットを軸としたデッキで採用の余地はあるか。
- 2024年5月13日付けでレガシー、ヴィンテージ、パウパーにおいて禁止カードの指定を受けた。禁止理由については＿＿＿ゴブリン/＿＿＿ Goblin#禁止指定を参照。
- カード名はAerial（空中）とelephantの合成語。
- フレイバー・テキストは、elephant in the room （みんなが見て見ぬ振りをするもの）という英語の慣用句とかけている。
この部屋にいる象については、皆が語りたがる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
Unfinityのコモンのクリーチャーのサイクル。ETBでチケット1枚を得て、その後ステッカー1枚をあなたのパーマネントに貼ることができる。各色とアーティファクトに存在する。
- 空象/Aerialephant
- 煌き飛び/Glitterflitter
- 謝肉祭の肉食獣/Carnival Carnivore
- 離れ技のミノタウルス/Minotaur de Force
- ニワトリ一座/Chicken Troupe
- チケットマトン/Ticketomaton
緑にのみ、チケットを2枚得る竹馬歩き/Stiltstriderも存在する。
